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2018年7月23日 明治神宮野球場 第2試合
第100回全国高校野球選手権記念東京大会 西東京準々決勝
東海大菅生高vs八王子高
の観戦メモです。
菅生の試合は2015年秋季大会の創価戦以来の観戦です。
八王子の試合は2016年秋季大会の日野戦以来の観戦です。
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ご覧のスタメンです。
この試合は途中まで観戦してドームへ移動しましたので、
観ていた範囲で経過を追いたいと思います。

先制点は八王子でした。1回裏、
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先頭バッターの越村周選手(八王子高・3年)がレフト線の2ベースヒットで出塁します。この後、送りバントで3塁に進み、3番・初鹿野選手の内野ゴロの間に八王子がまず1点を先制します。

菅生は2回表、1アウトから、
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6番・成瀬脩人選手(東海大菅生高・2年)のソロ本塁打で同点とします。
成瀬選手は経歴を調べてみるとシニアで日本代表経験もある選手のようで、今後が注目ですね。この冬のキューバ遠征する東京都高校選抜にも選ばれています。

この後3回表に敵失で菅生が1点勝ち越しで2-1とし、
迎えた5回表、1死1塁から、
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1番・田中幹也選手(東海大菅生高・3年)がレフトへの2ラン本塁打で、菅生が4-1とリードを拡げます。
この選手、2017年夏の甲子園にも出場し、きびきびした守備と俊足を魅せましたので覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

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八王子の先発は津吹ヒカル投手(八王子高・3年)。5回までに被安打4と悪い出来ではありませんでしたが、ホームラン2発の被弾が痛かったですね。

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菅生の先発は、中村晃太朗投手(東海大菅生高・2年)
走者を出しながらも、要所を抑えるピッチングで5回まで1失点に抑えました。

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5回終了で4-1という場面で神宮を後にしました。
なお、この試合は最終的に5-3というスコアで東海大菅生が八王子を下しています。

東海大菅生は結局甲子園出場は成りませんでしたが、新チームとなった秋季大会では東京都準優勝。もしかすると、春のセンバツでも観られるかもしれませんね。



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