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2018年7月22日 東京ドーム 第3試合
第89回都市対抗野球 準々決勝
セガサミー vs JR東海
の観戦メモです。
セガサミーの試合は3/11スポニチ杯・パナソニック戦以来の観戦です。
JR東海の試合は2015年都市対抗のJR東日本東北戦以来の観戦です。
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スタメンです。若林投手と森脇投手が先発。
そして最終スコアは、
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セガサミーが序盤のリードを守り、5-2で勝利し、準決勝進出です。

【JR東海】若林、喜久川、川本-牛場
【セガサミー】森脇、陶久、氏家-喜多

【得点経過】
(2回裏)宮川選手タイムリー、喜多選手3ラン本塁打、本間選手ソロ本塁打
(セガサミー 5-0 JR東海)
(5回表)牛場選手2ラン本塁打(セガサミー 5-2 JR東海)

【試合雑感・注目選手】
セガサミーの投手力の勝利ですね。JR東海は5回に2ランが出ましたが、これを含めてもわずか3安打でした。

セガサミーの先発は、
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森脇亮介投手(塔南高→日大→セガサミー 西武6位)
6回を投げ、被安打2、四死球2、奪三振3、失点2と上々の内容でした。
森脇投手は当ブログで過去にも絶賛してましたけど、今まで何故かプロ指名はなりませんでしたが、社会人4年目でようやくのプロ指名でした。

JR東海の先発は、
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若林篤志投手北海道栄高→関東学院大→JR東海)
関東学院大の試合以来、久しぶりに観ましたね。残念ながら2回途中で5失点で降板という結果になってしまいました。

その2回裏の5失点は2アウトランナーなしからだった事がJR東海には悔やまれます。まず2アウトから失策と死球で1,2塁となり、
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8番・宮川和人選手(PL学園高→東洋大→セガサミー)がレフト前へ運んで1点先制。

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そして9番・喜多亮太選手(敦賀気比高→セガサミー)がレフトスタンドへ3ラン本塁打を放ちます。これで4-0!!

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さらに続く本間涼選手(関東一高→立正大→セガサミー)が今度はライトスタンドに叩き込んで、セガサミーがこの回決定的な5点を奪います。

JR東海は5回表に反撃、2死1塁から、
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9番・牛場友哉選手(常葉橘高→亜細亜大→JR東海)がレフトスタンドへ2ランを放って5-2と追い上げますが、ここまででした。

後、気になったのはJR東海の3番手、
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川本祐輔投手(尾道高→亜細亜大→JR東海)
2回戦のトヨタ自動車戦で7回2/3を被安打3、奪三振8、無失点に抑えた右のサイドスローです。この試合でも2回2/3を無安打、奪三振6に抑える好投ぶり。
亜細亜大時代には名前を聞いた記憶すらありません。社会人になってサイドに転向したとかでこれからが注目されるピッチャーですね。



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