2018年7月21日 サーティーフォー保土ヶ谷球場 第1試合
第100回全国高校野球選手権記念神奈川大会 南神奈川4回戦
金沢高vs横浜桜陽高
の観戦メモです。
両チームともこれが初観戦です。
金沢は春季大会でベスト8に進出し、第1シードを獲得したチームです。
横浜桜陽はノーシードながら、4回戦まで勝ち上がってきたチームです。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/12/s-machyy/4d/df/j/o2048153614523143739.jpg?caw=800)
試合結果は、
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/12/s-machyy/22/75/j/o2048153614523143748.jpg?caw=800)
【桜陽】林、山口、藤森-西田
【金沢】田中翔-大嶋
【得点経過】
(3回裏)小島選手の犠牲フライで1点(金沢1-0桜陽)
(4回裏)渡邊陽選手のタイムリーで1点(金沢2-0桜陽)
(5回裏)小島選手のタイムリー2ベース、堀井選手の2点タイムリー2ベース、重盗で1点(金沢6-0桜陽)
(8回表)愛甲選手のタイムリー2ベースで1点(金沢6-1桜陽)
(8回裏)高柳選手のタイムリーで1点(金沢7-1桜陽)
【試合雑感・注目選手】
ヒットの数では金沢の13安打に対し、横浜桜陽も9安打とよく打ちましたが、チャンスであと1本が出ず。金沢はこれに対し、効率よく得点して大差をつけました。
やはり勝利の立役者は、金沢の先発、
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/12/s-machyy/66/b8/j/o2048153614523143755.jpg?caw=800)
田中翔也投手(金沢高・3年)
9回を投げ、被安打9、四死球1、奪三振9、失点1でした。ヒットはそれなりに打たれましたが、制球力が良くて、ピンチで三振を取れるピッチャー。春季大会で金沢が強豪私学を次々と倒したのも頷けます。
打線で活躍したのはまずトップバッター、
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/12/s-machyy/4a/96/j/o2048153614523143762.jpg?caw=800)
小島優太朗選手(金沢高・3年)
3打数1安打2打点(1犠飛)。下位打線が繋いだチャンスでランナーを還すバッティングが出来ていましたね。金沢は全般的に点を取る野球を上位から下位まで叩き込まれているという風に感じました。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/12/s-machyy/87/fe/j/o2048153614523143771.jpg?caw=800)
横浜桜陽の先発は、
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190805/12/s-machyy/88/cf/j/o2048153614523143777.jpg?caw=800)
林康太投手(横浜桜陽高・3年)
4回までなんとか2失点で抑えていましたが、5回裏に3点目を失ったところで降板しました。
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