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2018年5月20日 袖ヶ浦市営球場 第1試合
第70回春季関東地区高等学校野球大会 2回戦
常総学院高vs関東学園大附高
の観戦メモです。
常総学院の試合は2016年夏の選手権・中京戦以来の観戦です。
関東学園大附の試合はこれが初観戦です。

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ご覧のスタメンで始まりました。
そして最終結果は・・・
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後半にビッグイニングを作った常総学院が7-2で勝利し、ベスト8進出を決めています。

【関東学園】高橋、福田、柴田-来須
【常総学院】谷田部、岡田-菊地

【得点経過】
(1回裏)水野選手のソロ本塁打で1点先制(常総学院1-0関東学園)
(4回表)敵失で同点に追いつく(常総学院1-1関東学園)
(7回表)敵失で1点勝ち越し常総学院1-2関東学園)
(7回裏)二瓶選手のタイムリー2ベース、斉藤選手のタイムリー内野安打、菊田選手のタイムリー内野安打(常総学院4-2関東学園)
(8回裏)二瓶選手の2点タイムリー、斉藤選手の内野ゴロの間に1点(常総学院7-2関東学園)

【雑感・注目選手など】
試合中盤までは互角の戦いでしたが、地力に勝る常総が後半突き放しました。
好勝負を演出したのは関東学園大附のエースでしょう。
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高橋勇人投手(関東学園大附高・3年)
ワインドアップ本格派、身長188cmの大型右腕です。力強いストレートと落ちる変化球のコンビネーションで三振を奪うのが持ち味ですかね。投げっぷりも良くて、卒業後も気になる投手ですね。
初回に1点は取られたものの、常総打線を6回まで1失点に抑えました。しかし、打順が3巡目から4巡目になるとさすがに攻略されますね。

常総は1,2番コンビが活躍しました。
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2番打者の水野勢十郎選手(常総学院高・3年)。2回に先制のソロ本塁打を放つなど、5打数3安打1打点の活躍でした。

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1番打者の二瓶那弥選手(常総学院高・3年)は5打数2安打3打点。終盤で貴重な3打点を挙げて勝利に貢献しました。

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常総はエースナンバーの谷田部健太投手(常総学院高・3年)が先発。セットから投げるこちらも長身右腕で、出所が見づらそうな投げ方です。
6回0/3を投げ、被安打5、四球6、奪三振6、失点1と最少失点に抑えました。

そして守備面でもう一人、
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背番号12のキャッチャー菊田壮太選手(常総学院高・2年)。関東学園大附属の盗塁を3回刺す見事な投球を見せました。

中盤までは大接戦でしたが、攻守ともに常総が上回っていたかな、という印象でした。


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