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5/11の第1試合開始前の東都一部の状況です。

2018年5月11日 明治神宮野球場 第2試合
東都大学野球 春季一部リーグ戦 第5週 
亜細亜大vs駒澤(2回戦)
の観戦メモです。
亜細亜大の試合は昨年11/25の山梨学院大戦以来の観戦です。
駒澤大の試合は4/10の立正大戦以来の観戦です。

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スタメンはご覧のメンバーでした。

そして最終結果は、
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驚きの展開でした。駒澤が13-0で亜細亜に大勝。
亜細亜がこんな大差で負けるのを観た記憶はありません。
亜細亜にとっては屈辱的な歴史的大敗と言っても良いのではないでしょうか?

【駒澤】辻本-長
【亜細亜】中村稔、持田、山城、西岡、松本侑、内間-佐久本、大戸、頓宮

【得点経過】
(2回表)長選手のセンターへのタイムリー2ベースで1点。(駒澤1-0亜細亜)
(4回表)新田選手の犠飛で1点。(駒澤2-0亜細亜)
(5回表)若林選手のタイムリーで1点。(駒澤3-0亜細亜)
(6回表)敵失で1点。緒方選手のタイムリー3ベースで2点。菅野選手のタイムリーで1点。(駒澤7-0亜細亜)
(7回表)平野選手のタイムリー2ベースで1点。新田選手のタイムリーで1点。砂川選手のタイムリー2ベースで1点。(駒澤10-0亜細亜)
(8回表)平野選手のライトへの犠飛で1点。(駒澤11-0亜細亜)
(9回表)菅野選手のタイムリーで1点。敵失で1点。(駒澤13-0亜細亜)

【雑感・注目選手】
まず、亜細亜の先発はエースが登板です。
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中村稔弥投手(亜細亜大4年・清峰高)
5回を投げて、被安打7、四死球0、失点3という内容でした。5回で3失点なのでそんなに悪い内容ではありませんが、長打を3本打たれたのが失点に繋がっていますね。6回以降は継投に入るわけですが、ここから先の投手陣が期待に応えられませんでした。

さて、これに対する駒澤打線は主に1,2番が活躍しました。
まずは駒大のトップバッターです。
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緒方理貢選手(駒澤大2年・京都外大西高)
三拍子揃った選手で、内外野どこでも守れる俊足巧打のプレーヤー。6打数3安打とチームに貢献しました。

続いて駒澤の2番打者、
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菅野赳門選手(駒澤大4年・向上高)
4打数3安打2打点とこちらの選手も大当たり。やはり1,2番の出塁率が上がると、チーム全体の得点力も上がりますね。

もう一人、この選手も猛打賞でした。
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平野英丸選手(駒澤大3年・静岡高)
こちらは3打数3安打2打点1四球1犠飛と素晴らしい活躍を見せました。

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投げては、駒澤のエース、辻本宙夢投手(駒澤大4年・静岡高)、6安打完封勝利でした

ということで、亜細亜の方は投打ともに全くいい所がありませんでした。しかし、この歴史的大敗が効いたのか、翌週の国学院戦から3連勝しています(^_^;)

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