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今季初の東京六大学観戦です。
調子の上がらない両チームの戦い。

2018年5月6日 明治神宮野球場 第1試合
東京六大学野球 春季一部リーグ戦 第4週 
東京大vs早稲田大(2回戦)
の観戦メモです。
東大の試合は昨年4/16の慶応大戦以来の観戦です。
早稲田大の試合は昨年10/14の法政大戦以来の観戦です。
ご覧のスタメンで開始です。

そして、試合結果は、
東大も頑張りましたが、5-3で早稲田大の勝利です。

【早大】早川、今西、徳山-岸本
【東大】有坂、濱崎、山下大、小林-三鍋

【得点経過】
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(2回表)吉澤選手のタイムリー2塁打で1点先制(早大1-0東大)
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(2回裏)新堀選手の逆転3ランで東大逆転(早大1-3東大)
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(6回表)代打・田口選手の2点タイムリーで同点(早大3-3東大)
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(9回表)敵失および檜村選手のタイムリーで2点追加(早大5-3東大)

【雑感・注目選手など】
前日の1回戦では1-0という接戦で早稲田がサヨナラ勝ちしていますが、
この試合も接戦となりましたが、終盤に代打陣が活躍した早稲田が競り勝ちました。
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東大の先発は有坂望投手(東京大4年・城北高)。有坂投手は経験豊富で、リーグ戦で1勝も挙げていますね。さすがは実力派のピッチャー、5回2/3を投げ、自責点3と試合を作りました。

その有坂選手を援護したい東大は、2回裏に
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新堀千隼選手(東京大3年・麻布高)の3ラン本塁打で逆転します。

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早稲田の先発は早川隆久投手(早稲田大2年・木更津総合高)
高校野球ファンにはおなじみのピッチャーですね。大学に入ってからはこれが初見です。あまりこの春は調子が良くないようですね。この日も5回3失点で降板し、勝ち星となりませんでした。

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早稲田の2番手、今西拓弥投手(早稲田大2年・広陵高)。身長200cmの大型左腕ですが、なんとなくまだその体を生かしきれてないようなフォームに感じるのは自分だけでしょうかね?とはいえ、2回を無失点に抑えました。

そして、最後はこのピッチャーが投げました。
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徳山壮磨投手(早稲田大1年・大阪桐蔭高)
ご存知、昨年の大阪桐蔭のエースピッチャーですね!2イニングを被安打1のみでピシャリ。内容ではこの徳山投手が早稲田の中では一番良かったです。

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こちらは、前日に好投した小林大雅投手(東京大3年・横浜翠嵐高)。しかし前日の疲れもあったのか、2イニングで4安打を打たれ、勝ち越し点を許しました。

東大もこの早稲田2連戦では接戦を演じましたが、翌週の法政戦では2試合連続の2ケタ失点と投手力が課題となってしまいましたね。



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