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カメラを忘れた観戦記その2になります。(^_^;)

2018年4月21日 サーティーフォー保土ヶ谷球場
春季神奈川大会 準々決勝
東海大相模高vs横浜商大高
の観戦メモです。
東海大相模の試合は昨秋9/16の磯子戦以来の観戦です。
横浜商大の試合は2016年秋の平塚学園戦以来の観戦です。

まず、両チームのスタメンオーダーです。
【横浜商大】
1⑧石島
2④勝良
3⑨斎藤
4③籾山
5②吉田
6⑦海辺
7⑤大高
8①青山
9⑥露木

【東海大相模】
1⑥小松
2④山田
3⑧森下
4⑦上杉
5①遠藤
6③渡辺
7⑨本間
8⑤白石
9②佐藤

試合結果です。

商大 0 2 2 0 0 0 0 | 4
相模 1 5 0 0 5 0 x | 11

【商大】青山、堤、北村、進藤-吉田
【相模】遠藤-佐藤

【得点経過】
(1回裏)山田選手のタイムリー2ベースで1点(相模1-0商大)
(2回表)海辺選手のタイムリー2ベース、大高選手のタイムリー(相模1-2商大)
(2回裏)押出し四球、遠藤選手の満塁本塁打で一挙5点(相模6-2商大)
(3回表)勝良選手のタイムリー三塁打と内野ゴロでそれぞれ1点(相模6-4商大)
(5回裏)森下選手のタイムリー二塁打、上杉選手の2ラン本塁打、遠藤選手のソロ本塁打、佐藤選手のタイムリーで計5点(相模11-4商大)
(9回表)下山選手のタイムリー二塁打(慶応3-6桐光)

(試合雑感)
序盤から点の取り合いになりましたが、長打力に勝る東海大相模が力で押し切った格好となりました。東海大相模の得点は11点のうち7点がホームランによる得点。結局これが両チームの大きな差になったと考えます。
また11点のうち9点はクリーンナップによる得点でこのあたりは流石センバツベスト4という打線でした。
東海大相模の先発・遠藤投手は、序盤は苦しみ、3回までに4失点しましたが、以降は修正できていましたね。また自らのバットでホームランを2本打って5打点と試合を楽にしました。
横浜商大はピッチャーが相模の打線の勢いを止められませんでしたね。商大打線もさらなるパワーアップが夏に向けて課題となりますね。



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