此処数日天気が悪く、出掛けられ無かった早春の花撮影、気象庁の発表では
2/24日は久々に一日快晴との事でしたので、カメラ仲間をお誘いし隣県の
セツブンソウ自生地迄、期待を胸に家を出たのでしたが、予報は外れ現地に着い
た時点では曇り空、折角花開いた花も閉じて終い、、、加えて長雨と暖冬で花は既
に見頃を過ぎ、綺麗な花を探しながらの撮影となって終いました。、、、
未投稿の野鳥写真の在庫が沢山有りますが、今回は早春の花を間に挟みUP
しますので、ご笑覧よろしくお願い致します。m(__)m、、、
植物学博士牧野先生がこよなく愛したとされるバイカオウレン、、、既に見頃は
過ぎ二輪だけ咲いて居ましたので、撮って来ました。キンポウゲ科。
キンポウゲ科 セツブンソウ属 キバナセツブンソウ 南ヨーロッパ原産の球根
植物。
以下セツブンソウの花を数枚載せます,、、キンポウゲ科 セツブンソウ属。
和名の由来は節分の頃に咲く事から付けられた様です。花期2~3月、日本特産種。
多萼片のセツブンソウ、、、通常5枚の萼片が多いセツブンソウ、、、花は内側の
黄色い棒状の部分が本来の花で、花弁の様に見えるのは萼片(野の花山の花より)。
キンポウゲ科 フクジュソウ。
アカメヤナギ。
ソシンロウバイ。
枝垂れ梅。
ユキワリソウが数株花を着けて居ました。、、、
ご覧いただき、ありがとうございました。_(._.)_、、、