水浴びや水飲み時以外は、周年樹上で暮らすと言われるキクイタダキ、、、
頭央に菊の花弁の様な黄橙色の羽毛が観られる事から、その名が付いたと
言われる日本一小さな鳥を、観察に行って来ました。
一度だけ姿を見せては呉れたが、高い木の枝と杉の葉の中、懸命に探し
シャッターを切っては見た物の写りは今一、完全に翻弄された一日でした。
折角の機会を活かす事が出来ず残念ですが、証拠写真としてUPします。、、、
来たと思ったら、木の枝がキクイタダキの体に蔭を写す空抜けの場所、、、、。
生茂った杉の葉の中から顔だけ見せるキクイタダキ、スズメ目、ウグイス科L=10㎝。
以下一度も地上には降りて呉れず、僅か数秒で飛んで行って終いました。、、、
綺麗なルリビタキ♂が顔を出して呉れましたが、周囲は沢山の手持ちカメラマン
動く頃も出来ず、、、カシャっと一枚撮った画像です。
ご覧いただき、ありがとうございました。_(._.)_、、、