今日は、朝から眼科と皮膚科に行ってきた。

 

土曜日の夜、お風呂から上がって鏡を見ると、左目が真っ赤で驚いた。視力に影響はないし、痛くもない。しかし不気味で不安になった。でも病院は閉まっているので月曜日に行くことにした。翌日の日曜日は美容院を予約していたので、出かけた。

 

「どうしたんですか、目が赤いですね」と言われた。

そのうち、「あっ」と美容師さんが短く声をあげた。

 

円形ハゲができていた。

 

幸いそんなに大きくなかったので、隠すことは簡単だった。

 

やっぱりな。ずっとストレスがたまることが重なっていたうえに、確定申告がおいうちをかけたと思う。

 

記憶によると、確定申告の時期に一昨年は眩暈で倒れて救急車で病院に運ばれたし、去年は階段から落ちて足を捻挫した。今年は大丈夫かと思っていたら、円形ハゲか・・。もう来年は税理士に頼もうか、しかしその前準備を考えると同じだ。ならば、もっと早くからやるのが一番だ。(毎年思うのに、期日がこないとやらないのはなぜかなあ)

 

たまたま昨日母から電話があったので、目とハゲの話をしたら、さっき母からどうだったと電話がかかってきた。

「心配するほどのことじゃなかったよ」と言うと

 

「良かったね。実は今日、お母さん落ち込んでいるんだ」

 

そう言うので話をきいて、大笑いした。

 

母は93歳なのに自立していて食事も自分で作っている。ただ月曜日だけはお弁当を配達してもらっているそうだ。

今日は、お弁当の日なのに忘れて、買い物に行き、散らし寿司がおいしそうだと買い物カゴに入れてから、幕の内弁当の方がおいしそうだと思い、散らし寿司をやめて幕の内弁当を買った。

 

ところが、散らし寿司をカゴから出してもとに戻すのを忘れてしたらしく、知らないうちにお弁当を二つも買ってしまったことになった。そして家に帰れば、お弁当が配達されていて、結局お弁当が3つになり、自分のボケぶりに落ち込んでいると嘆きまくっていた。もう認知症かもしれないというので大笑いした。

 

いや、お母さん自覚しているかぎり、大丈夫だし、そんなことは私もよくあるから。次女と洋館を見にいって写真を撮ろうとしたら、なぜか暗くてよく見えない。次女に天気がいいのに写真の画面が暗いと言うと、「ママ、サングラスをかけたままだよ」と笑われた話をしてあげた。

 

最近は、母と身体の不調自慢を言い合って、励まし合っている。共通の話題があっていいわ。

 

鯛茶漬けに三つ葉を買って、根がついていたのでコップに挿していたら、脇から新葉が出てきた。もしかしてと思い、植木鉢に植えてみると見事に葉が何枚も出てきた。すごいわ、また食べられる。

 

 

万歳、とうとう確定申告が終わった。その後、3月4日にオシドリ贈与(全然仲良くないけど)の申告が終わったと税理士から報告があった。去年の6月オジサンから今住んでいるマンションを贈与してもらっていたので申告が必要だった。

 

肩の荷がおりて嬉しくなってその日に出かけたのが、

 

蔵前神社。複数のテレビに出ていたし、SNSでも話題になっていたようですごい人だった。ミモザと桜が同時に満開なので見応えがあった。平日だったのに参拝に40分近くかかった。

 

期間限定の御朱印もいただいた。早速御朱印帳に貼った。御朱印帳は3冊目だ

ミモザは木場公園に素晴らしい木があったのだが、数年前に枯れてしまった。

 

これは、次女が作ったミモザのリース。生花でないので1年中廊下に飾ってある。

 

 

さて、2026年の季節の花巡りが始まったので、記録していきたい。

 

1番早い花便りは、福富川公園の梅だった。

 

2月4日

 

2月20日 善徳寺のしだれ梅

 

夜にはライトアップまでしてくれる

 

2月24日、大横川の河津桜を見に行った。自転車で10分くらい。

 

お天気はくもりだったけど、両岸に河津桜が満開だった。

 

時折、晴れ間もあった。

 

3月1日、予約していた銀座のカルティエに指輪を買いに次女と行った。

すると、人で混雑していてびっくりした。

 

 

三越のライオンが服を着ていた。

 

そうか、東京マラソンの日だったんだね。

 

カルティエでいろいろなサイズの指輪をはめる。自分がいかに太ったかがわかって愕然とした。でもまあ店員さんが私にピッタリのサイズを見つけてくれて本国にオーダーをだしてくれた。名前と誕生日も刻印してもらうことにした。

 

あれ、付き添いの次女も同じタイプの指輪を試しはじめ、なぜか次女の指輪も買うことになった。

もちろん全額は無理なので、半分くらい支払ってあげることにした。

 

3月2日 ちょっと珍しい桜

 

木場公園の恒例のイルミネーションのイベント。池に逆さ桜が映って幻想的だった。

 

 

 

3月3日 お雛様

 

ちらし寿司とハマグリのおすましをお昼に次女と食べた。

 

悲しいことにお雛様を仕舞うときに、男雛のお顔をどこかにぶつけたらしく鼻が少し欠けてしまった。修理に出さなければと思う。

 

これから、桜が全国で咲く。それにつれてさまざまな春の花が咲く。

 

楽しいし、花見に忙しい季節になった。

 

 

 

先週、私の誕生日があった。

 

長女が結婚する前はよくお寿司をとったり、外食をしたり、家族がそろって私の誕生日を祝ってくれた。

しかし、コロナもあって、だんだん簡単に次女が長女と相談して用意したプレゼントを誕生日に渡してくれ、お花とケーキを買って、普通のご飯を食べるようになった。

 

その次女も今年は誕生日前日にフロリダのディズニーランド旅行に行ってしまった。その前に銀座で食事をしようと話していたが、孫が風邪気味で、大雪予報だったのでキャンセルになった。

 

そんなわけで、誕生日当日、たった一人で祝うことにした。別にこんな年なのでスルーしてもどうということはなかったが、いろいろあったので自分を自分で祝ってあげたいと思った。

 

朝から何だか楽しい気分になった。

駅前のお寿司屋さんで、お土産で好きなお寿司を握ってもらって持ち帰ろう。出来上がる前に花屋に行って良さげな花を買おう。ケーキはどうしようか。ワインは娘たちがプレゼントに事前にくれていた。

 

娘たちからのプレゼント

 

出かけようとした時、インターフォンが鳴った。

 

従妹と友達から誕生日プレゼントが届いてびっくりした。友達はクラフトでお花の写真立てとお花のキーホルダーを手作りでくれた。いつからの友達かというと、物心がついたときに側にいたわ。幼稚園だった。喧嘩もしたし、長い間疎遠の時もあったけど、シニアになったらまたもとに戻った。不思議だ。

 

お寿司屋さんで、メニューを見ながら注文をすまし、行きつけのお花屋さんに向かうと、地下鉄の駅近くに花屋さんがあり、フリージアの花束がバケツ一杯に入っているのを見つけた。驚いたことにお店は閉まっていて「無人販売です。一束500円」とあった。清澄白河にはお菓子の無人販売もあるけど、花束までとは街の民度の高さを表していると思う。

 

フリージアは好きな花だ。若いころ、フリージア畑を見たいためだけに八丈島に飛行機で日帰りで行ったことがある。(航空会社にいたので社員用の航空券が使えた)

 

でもフリージアだけ買っても寂しい。カスミ草がいると思い、先にいつものお花屋さんに行き、かすみ草を買った。

その帰りにケーキ屋さんで3個のケーキを買った。1個は私の誕生日を祝う習慣がないオジサンにあげることにした。

 

無人販売のフリージアを買おうとしたら、お店が開いていた。お店の人に開いていなくてカスミ草を先に買った話をしたら、お手数をおかけしたからフリージアをおまけに2本おつけしますと言ってくれて恐縮した。

 

お寿司屋さんで注文した品をピックアップして、いよいよ一人でお祝いだ。

 

 

きれいな花を見ながら食べるお寿司はおいしかった。ハーゲンダッツのアイスも食べて、幸せな気分だった。

一人って、寂しくない。解放感がある。たまだからかもしれないけど、もともと一人旅も好きだし一人暮らしも長かった。

 

夜も自分の好きなものにしようと、鯛茶漬けに挑戦した。今はネット検索で簡単にレセピが手に入る。

 

仕事が終わった夜9時過ぎに準備していた鯛茶漬けとローストビーフ、ケーキとモエシャンのワインを大好きな多田美波さんのぐい吞みでいただいた。美味しい、美味しい。(多田美波さんは帝国ホテルのメインロビーの壁で有名)

 

食べ過ぎて、飲み過ぎて、気分が悪くなってちょっと横になった。

 

あれから数日が経ち、

 

フリージアは満開近くになった。

 

内緒だけど、自分の誕生日祝いに速水御舟の花の限定木版画を買った。

 

60歳を過ぎての誕生日は、感謝の日だ。「今日まで生きてこれて良かった。ありがとうございます」とどの神様に感謝したらいいのかわからないけど、とりあえず私の守護神に感謝する。今後の目標は、孤立せずその上で一人でも生きていける力を身に付けたい。たとえ家族がいても。「私は私で生きていきたいな」