S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!
 

 

前回の投稿では『 セルフネグレクトと憑依 』という 怪しい?怖い?重い? テーマでしたので、今回は 毒にも薬にもならない!? 気軽な感じの私の体験談も交えた2017年11月18日の第176回目のTOPICS『 UFO・宇宙人からコミュニケ-ションを学ぶ?(笑) 』から、その一部をお届けしてみます!

、、、!?!?!?でも、UFOや宇宙人が怖い!!!という方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)



ところで、皆さんはUFOを目撃した事はあるでしょうか?
UFOとは「未確認飛行物体」なお、現在のNASA等では別の呼び方をしております)ですので、何かよく分からない物体なども含まれます。
そのような意味での不明な物体というのは、私も以前に見た事があります。



私が見たのは2浪目の時のセンター試験の帰り道でした。
試験が終わり、心地よい疲労も伴って、電車の中で 「リラックスしていた」時 でした。
ふと気づくと、数㎞メートル先の鉄塔の上の辺りに、オレンジ色のまばゆい光が浮かんでいました。
最初は何だろう?何かが反射して光っているのかな?などと考えて見ていました。

 

しかし、その光はとても反射などでは現せないようにも感じ、見続けていました。
私の内心では「UFO?!」と喜んでおりましたが、一つ不可思議に思う点がありました。
 

それは、



周りの乗客の人には見えていないの?

 

という位、他の方々の反応が見られなかった、という点です。


当時はまだまだ携帯電話なども普及しておりませんでしたし、当然スマフォなどもありません。
電車の中の乗客というのは、本を読んだり、目を瞑(つむ)っていたり、あるいは、ただ外を眺めているという方々がほとんどの時代でした。
 

今では 想像すら出来ない かもしれませんね?(笑)
そして、これがUFO?かどうかは分かりませんし、あくまで 私の「個人的体験」 ですので、真否のほどは今もって分かりません(笑)



ところで、UFOとは何か?と問われると、宇宙人が乗っている乗り物、未来の世界から来ている飛翔体、あるいは、異なる次元間を行き来する装置、など様々な事が言われています。
現在の地球上の最新の科学力を持ってしても、解明されているのは宇宙の極僅かの部分にしか過ぎません。
 

そして、天文学などの学者の多くの方は、



宇宙には他の生命体は存在する可能性が高い・・・
と言うより、宇宙の広大さを観測すればするほど・・・
宇宙には他の生命体が存在しない、と考える方が理論上においても無理がある・・・


 

と声を揃えて発言しています。
 

実際にかなり以前から、地球上から宇宙に向けて信号を発信し続けている観測所はありますし、そこでは同時に、宇宙からの信号も 「キャッチ」しよう との試みも行われております。


おそらく皆さんも一度は教科書などで目にした事があるかもしれませんが、人間の男女の姿や地球の場所などの図面による情報を信号に変換して送られ続けています。


ちなみに、このようなテーマとしては、ジョディ・フォスター氏が主演の「コンタクト」という映画もあります。
興味のある方は一度ご覧になってみて下さい(笑)



では、仮にUFOが宇宙人の乗り物であると仮定してみます。
皆さんは宇宙人は存在すると思われますか?
ちなみに、私の小さい頃にはドラえもんに出て来る火星人のヴィジュアルがまるで「タコ」のようなものでしたので、そのイメージを持たれる方々も多いかもしれません(笑)



先ほど多くの天文学者などの間では、生命体は存在する可能性が高い、との意見が多数とお伝えしました。
 

しかし、ここで意見の分岐点となっている、とても大きなポイントが、



では、「知的」生命体は存在するのか?

 

という所です。


そして、実は今回のテーマの最大のポイントは、

 

「知的」とは何を持って「知的」であるのか?

 

という点です。


皆さんも「あの人は何か「知的」な雰囲気があるね」あるいは「あの人は「インテリ」っぽいね」などの会話を聞いた事があるかと思います。


そして、ここでの「知的」というのは、物事を一杯知っている、発想が豊か、あるいは、頭が良い、などの意味合いで使われる事が多いかと思います。
今風に言えば 意識高い系!? かもしれませんが(笑)
 

そして、このような意味での「知的」と言う事であれば、

 

あなたがその人の事を、それなりには知っている

 

という事が前提条件となります。
ここではあくまで「雰囲気や姿・格好、服装が「知的」」という意味合いではありません(笑)
 

そして、あなたが誰かを「知的」と判断する要素として「知っている」という事が前提条件であるというのは、そこには、



コミュニケーションが成り立っているから

 

という、もう一つの前提条件が必要になってきます。


そして、ここでのコミュニケーションの成立は、直接的なものも含まれれば、間接的な評判や噂・伝聞なども含まれます。
何かしらの情報があなたにもたらされた 事で、あなたは「知的」という判断をしている事と思われます。



そして、またまた繰り返しですが、先程からの「生命体」ですが、私達「人間」という姿・格好は、 あくまで地球上において適した形態 であるに過ぎません。


月に行ったら地球上のような形態のままでは身が持ちませんし、月に降り立つにはそれに適した装備をする必要性があるのはご承知の通りです。
 

そして、天文学者などが言及している「生命体」とは、

 

その星々に適した「生命体」が存在する

 

という意味が含まれています。
なので、当然の事ながら「人間」のような姿・格好の「生命体」は存在するかもしれないが、その可能性は極めて低い、という事です。
 

逆に言えば、

 

他の様々な形態の「生命体」が存在する、と考える方が理論上においても辻褄が合う

 

と言う事です。


その「生命体」は「人間」のように「固体」のような姿かもしれませんし、「水」のような「液体」の形態かもしれませんし、「空気」のような「気体」の形で存在しているかもしれません。
小さい存在もあれば、大きな存在もある事と思われます。
 

では、このような「様々な生命体」と私達が接触した時、


コミュニケーションが成立しない、という理由で、相手は「知的」ではない、と断言出来るでしょうか?


映画「未知との遭遇」では光と音でコミュニケーションを取ろうとしていましたが(笑)



では、お話を地球上に戻します。
地球上においても未だに未発見な「生命体」は多数存在しております。
「海の中」などはその顕著なケースでもあります。



私達「人間」は、 勝手に?自らの存在を「万物の長」などと呼んだり しています。

 


しかし、地球上の「人間」以外の「生命体」とのコミュニケーションが取れているかと言えば、そうではないと思います。
勿論、中にはペットなどの犬や猫などと意思疎通出来る方もいらっしゃるかと思いますが、私達のほとんどが地球上ですら、他の「生命体」とのコミュニケーションは取れていません。
 

しかし、私達は、

 

自らは「知的」な存在である

 

思い込んでいる のも、また真実である事でしょう(笑)
 

しかし、ほんの一縷の可能性という事に思いを馳せてみるならば、

 

地球上の「人間」以外の、他の「生命体」同士はコミュニケーションが取れているのかもしれない・・・


 

という点は存在していますし、逆に言えば、他の「生命体」からの視点で見ると、
 

 

地球上でコミュニケーションが取れていないのは「人間」だけ・・・

 

との考えを持っているかもしれません(笑)


そして、そのような他の「生命体」の視点から見ると、


コミュニケーションが取れていない「人間」は「知的」ではない・・・

 

との関係も成り立ってしまいます。


 

私達「人間」が何を持って「知的」と判断するかは、

 

まず、相手に対しての何かしらの情報を元に判断し、そして、その情報を得る前提として、コミュニケーションが取れている必要性がある

 

と言う事になります。

 


では、もう一度地球上を見渡してみます。
現在の国家間、あるいは、もっと狭い意味での、あなたの周りを見渡してみて下さい。
 

そこでは、


あなた、あるいは、他の人々は、ちゃんとコミュニケーションが取れているでしょうか?

 

そして、情報を得て、コミュニケーションを成立させるには、見落としがちな大きな前提となるポイントがもう一つ存在しています。
 

それは、

 

(お互いに)理解しようとする姿勢

 

です。

 


では、あなた自身を振り返ってみて下さい。
 

あなたはこのようなコミュニケーションを取れているでしょうか?
 

そして、もしコミュニケーションが取れていないようでしたら、 あなたは「知的」ではない、と判断されてしまう かもしれません・・・
 

そして、あなたが「知的」ではないとの判断は、ひいては、あなた自身が宇宙に無数に存在する単なる「生命体」と同様にみなされ、 いつの間にか「宇宙人」と判断されてしまう かもしれません・・・



と、脅しのような極端な比喩を用いましたが、あなたがそうである必要性もありませんし、そもそも、そうではないのでご安心下さい(笑)


私達は100人いれば、少なくとも100通りの意見や考え方が存在します。
そして、自分の意見と違う人を認めないという姿勢を持ってしまうと、そこでコミュニケーションが断絶し、



お互いに、あの人は「知的」ではない

 

との誤解を生み出してしまう怖れも出てきます。


現実的にはあなたの周りにも「あの人は宇宙人?」と思われるほど、意見や考え方が違う人がいらっしゃる事と思います。


しかし、あなたがそのように思う時には、相手の人も同時にあなたの事を「宇宙人?」と感じてしまうものです。


意見や考え方に違いがあるのは当然の事でもあります。
全ての意見や考え方を無条件に聞き入れる必要性もありません。
 

ただ、


理解し合う姿勢がなくなってしまうと、コミュニケーションは崩壊してしまう・・・

 

という点は頭に入れておいて下さい。
 

なぜなら、


地球の「人間」も他から見れば「宇宙人」だから

 

です(笑)


そして、私達が認識出来ている宇宙というのは、あくまで三次元における宇宙です。
次元は複数存在する事は既に証明されてもおりますし、実際に私達は紙に絵を描いたり、といった具合に二次元を把握し活用しています。
 

そして、私は時折次のように思う事もあります。
それは、この三次元の地球や宇宙というのは、小学生の自由研究などであるように、透明の箱に「蟻」と「砂」を入れ、「蟻」が「巣」を作っていく様子を観察するように、

 

さらに大きな何かの、ほんの一部であるのかもしれない・・・

 

と。
ちなみに、この大きな何かというのは「神や仏など」という意味ではありません(笑)
 

ここでの真の意味は、



自分が全て正しい、と思い込み過ぎてしまうのは、とても危険な事でもある


と言う事です。


そして、それを自戒するには、


井の中の蛙大海を知らず


という諺に表れているように感じます(笑)


自分をちっぽけな存在と思う必要性は勿論ありません。
そうではなく、あなたが井戸の中にいると気づき・・・そして、外には海がある事を知れば・・・

あなたという存在には多くの可能性が秘められている、という事に気づいていく事と思います!



と、このような内容でお届けしておりましたが、当該TOPICSでは他に2つの私の実際の体験談も掲載しておりますので、興味や関心のある方は宜しければ覗いてみて下さい(笑)

そして、コロナ禍における 閉ざされたコミュニケーションの(悪)影響 はこれから 益々炙り出されて 来ますので!!!



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