S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!

 

 

今回は2021年9月4日の第372回目のTOPICS『 アリ(蟻)とチョウ(蝶)との「比較」から人間を考えてみる(笑) 』をお届け致しますが、この源にあるのは昨年(2021年)の私の 実体験 からです(笑)

 

 

まず、蟻に関しては昨年の6月頃に家の中に蟻が這い出てくるようになり、自分では対処しきれなくなり業者を呼びました(苦笑)

 

と、例えばリフォーム工事であったり、今回の蟻の駆除などの名目では 詐欺(まがい) のような事も起こりますので注意も必要です!

 

 

そして、私の家に登場したのは黒アリでしたが、白アリはこの黒アリを追っかけて来て、最終的に家の中に住み着くとの事で、黒アリを見た段階で早めに対処するのが望ましいとの事です。

 

また、現在では駆除の保証期間は5年となっているのが一般的だそうで、仮にこの保証期間がそれ以上長期であったり短期であったりするケースでは、詐欺!?を疑った方が良いとの事を、私が依頼した業者の方はお話しておりました!

 

また、白アリ駆除の補助金等はありませんが、確定申告をすれば控除対象となります(笑)

 

 

そして、蝶に関しても昨年には知り合いの人から多くの蛹(サナギ)を頂き、巣立たせる楽しみを初めて体験しました!

 

とは言っても、私がお世話するでもなく、ただ 見守るだけ ですが(笑)

 

ちなみに、蝶の寿命は羽化してから約1ヶ月程度ですが、昨年の9月末頃に頂いた蛹の内の1羽は、貰ってから数日で巣立っていきましたが、もう1羽のナミアゲハは未だに私の家の中で蛹のまま越冬をし、 春が訪れる のをジッと待っています(笑)

 

と、今回は、

 

 

物事や出来事は・・・

 

大なり小なり・・・

 

それぞれを反映している!!!

 

 

との視点が含まれますが、この反映とは、

 

 

「共通点」と・・・

 

「違い」とを知る事で・・・

 

「お互いの事」をよりよく知る事が出来ようになるのみならず・・・

 

「自分の事」の新たな発見にも結び付く!!!

 

 

との面があります(笑)

 

この回のTOPICSでは、全卓樹 氏の《 銀河の片隅で科学夜話 》(朝日出版社)から著作権法上の引用の範囲内で蟻と蝶の実例をご紹介しておりますが、ピンポイントとして、

 

 

ハキリアリ達は・・・

 

農業も牧畜も行い・・・

 

仲間の弔(とむら)いの儀式まで行っている!!!

 

 

という事と、

 

 

モナーク蝶達は・・・

 

3世代(親・子・孫)を通して・・・

 

渡りという一つの生を全うしていく!!!

 

 

という事などが驚異!?特筆!?する所かもしれません(笑)

 

このように、

 

 

植物でも・・・動物でも・・・昆虫でも・・・

 

私達人間とは全く違う側面もありながら・・・

 

それと同時に同じような(似たような)共通点も存在している!!!

 

 

というのが事実でもあり真実ですが、

 

 

何故、私達人間同士の間では・・・

 

違いを理解や尊重し合う事が出来ず・・・

 

違いを差別や誹謗中傷などに結び付けてしまうのか・・・

 

 

それを実現する(変化させていく)為の大切な一つが、

 

 

触れ合いとは・・・

 

心が動く事・・・

 

心を動かす事・・・

 

心が動かされる事・・・

 

 

なのかもしれません(笑)

 

では、宜しければ覗いてみて下さい!

 

『 アリ(蟻)とチョウ(蝶)との「比較」から人間を考えてみる(笑) 』はこちら

 

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