親が苦手なものは子も苦手か

 

 

これ、難しいですね~

 

昨日だったか、Yahoo!ニュースで取り上げられていた記事に、

爬虫類を展示する博物館の入り口に、「大人の方へ」とメッセージがあり、

「子どもが蛇を好きだと思うかもしれない。苦手意識を持ったらよくないので、

決して『怖い』とか『気持ち悪い』とか言わないであげてほしい」

という内容のことが書かれていたそうな。

(すみません。リンクしようと思いましたが探せず)

 

私も母が良くわからない基準でダメ出しすることが多くて、

そのダメ出しぶりがもう酷いもので、特に「父が好んだもの」とかは絶対にNGでした。

おかげで、母と離れてから25年?亡くなってからでも15年は経つ今になって、

ようやく、「私は***が好きなんだ」と受け入れることができた感があります。

 

そういう呪いみたいなのの怖さは自分でしみていたので、

子どもたちに対しては、食や色などの好みに対して厳しい否定はせずに来ました。

そりゃ、「行儀悪い」ことはダメ出ししましたけども。

 

旦那は結構人が食べるものに対してえげつない表現をしたりする人でしたが、

私が平然と「そう?美味しいけど~?」と食べていたり、

「お父ちゃんが苦手なのは仕方ないけど、〇〇は一回は食べて見なさいね~」

などとすすめたりして来たので、

子どもの「苦手」は本当に本人が判断したものです。

 

旦那の偏食の話は、姑と密に関わった3年間で見えてきたものがあるので、

また記事にまとめたいと思います。

 

 

 

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