第1854回「名探偵コナンVol.14 コナンのパパは名探偵編、ネタバレ」(推理コミック)
第1854回は、「名探偵コナンVol.14 コナンのパパは名探偵編、ネタバレ」(推理コミック)です。秋は、疑惑の季節です。コナンのママは、パパが浮気をしているのではないかと疑います。そして、毛利夫妻も相変わらず、電話で喧嘩をしています。犬も喰わぬ××××の季節です。
一方、蘭は、子どもの頃、新一と一緒に撮った写真を見て、愕然とします。メガネを外したコナンとそっくりだったのです。蘭に疑惑が生じ始めます・・・・。
「魔術師殺人事件編」・・・・魔術師が自殺をします、その奥さんが今回の依頼人です。亡くなった魔術師には、三人の弟子がいます。事件の解決にあたり、今回は小五郎を眠らせたりはしていません。小五郎を誘導して解決に導いたのです。
その解決にいたる過程で、蘭はコナンの動きを注意深く見守り続けます・・・・。犯人は、弟子である女性でした。魔術師の娘も殺害するつもりだったのですが、娘を見ているうちに、自己の非を悟ります。小五郎たちに伴われ、自首します。動機は、魔術師が過去に犯した殺人に対する復讐でした。やはり、「秋は疑惑の季節」です。
「コナンのパパは名探偵編」・・・・中篇です。地方名家の遺産相続に伴う事件です。今回は、小五郎も蘭も同行していません。ママの女友達からの依頼です。コナンとママは、単車で友人の屋敷に向かいます。一癖も二癖もある相続人たちが集まっています。何も起きない方が不思議な雰囲気です。遺言書はまだ発表されていません。
その中でも最も癖のあるのが、亡くなった当主の弟と、後妻です。殺されたのは、後妻です。当主の弟は、30年前にブラジルにわたり開拓に当たっていたため、当人を知っているものはいません。ブラジル人のボディガードを連れていますが、当人も大変な格闘家です。当人は、脅迫されていると脅迫状を見せます・・・・。
そして、屋敷周辺を徘徊する謎の人物、役者は揃っています。以下最後まで書きますので、ネタバレとなります。
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コナンは推理を進めます。今回推理を披露するためのバカ探偵・毛利小五郎はいませんので、刑事を使います。後妻が脅迫状を出し、しかも当主の弟を殺害しようとしたのです。武芸にたけた弟は、後妻を返り討ちにします。正当防衛です。
ですが、周辺をうかがっていた謎の人物が登場します。当主の弟は既に亡くなっていると告げます。弟と称する男は、ブラジル人を守るためのボディガードであったと、・・・・・。ブラジル人こそ、弟の息子であり、正統な相続人であったとも話します。
謎の人物は誰だったのでしょうか。コナンのパパだったのです。「おまえは、まだ甘い」 コナンは、父親に敗北します。しかし、パパが来たのは、夫婦喧嘩をしたママを連れ戻すことが目的だったという落ちです。