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レ・ミゼラブル(トム・フーパー監督)

こんにちは!そして、お久しぶりです、キリアです。

さて、前回の更新は2011年7月。(笑)
しかし、この一ヶ月だけでも、お気に入りやブックマークからのアクセス数は、1500件ほどあります。

不思議で仕方ない・・・ですが・・・本当に、ありがとうございます!

はてさて、ここで個人的な2012年の出来事を振り返るのも、誰も興味は無いと思いますので、
控えさせていただきまして・・・



2012年、残すは今日しかないのです。

大掃除なんてしてないで、公開中の「レ・ミゼラブル」を映画館で観てきてください。
あ、ハンカチをお忘れなく。

ArtHoLic ~ art & design ~-レ・ミゼラブル


「レ・ミゼラブル」の解説につきましては、映画を観ればわかります。しいて言うならば、レ・ミゼラブルの一部を映画化したものであり、単行本だと全5冊になるらしいので、根性のある方は読んでからいくと深い内容が分かるかもしれません。
と言うことで、内容は比較的はしょっていて、ところどころ突っ込みどころはあります。

しかし、この映画において重要なのは、むしろ内容ではないと思います。

まず、この作品は、映画であり、ミュージカルであるということ。
もともと、ミュージカルの名作といわれている本作ですが、ミュージカルを映画化すると、突然ダンスが始まったり歌いだしたりして、感情移入しにくい事があります。
また、どちらかといえば、普通に台詞を話して、テンション上がったときだけ歌いだすといった感じが多いですよね?

しかし、本作はほぼ歌っています。
しかも、ワンカットでアフレコではなくリアルに歌っている。
この点については、映画というよりミュージカルなんですよね。

でも、ミュージカルなら舞台装置は限られていますし、俳優の演技を寄って観ることもできません。
この点においては映画なんですよ。

と、手法の話をいたしましたが、たしかに映画とミュージカルに革命を起こしている事は間違いないものの、何より観て頂きたいのが、俳優たちの魂のこもった演技(歌)です。
むしろ、注意して観るというより、映画に飲み込まれると思います。

先述した映画館で見ることをお勧めしている点については、この映画が映像を観るというより、聴覚で楽しむ映画だと感じたからです。

むしろ、映像はその付帯的な役目であると言っても過言ではないでしょう。

基本的に映画は映像や内容を楽しむものですし、五感の中でも視覚が約70%程度のシェアを誇っているとも言われています。
それなのに、聴覚が勝る感覚。これは映画館でしか体感できません。

もし映画館で鑑賞していまいちでも、ま、それはそれとして・・・、2012年の思い出として是非鑑賞してみてくださいね!
私が観たここ5年間で「映画館で観るべき映画TOP3」に入りますので・・・。

ちなみに、監督はトム・フーパー。鑑賞する前にトビー・フーパーと勘違いして「え?ホラー?」となりましたが、トムの方でした。ご安心を。(笑)


それでは、よいお年を・・・

POLLIWALKS(ポリウォークス)by Gallery Shop

私がセレクトする実際に買えるグッズやインテリアを紹介する『Gallery Shop』コーナー。

世界中で活躍するデザイナーやショップの商品を中心に、デザイン性が高い商品をご紹介いたします。




ArtHoLic ~ art & design ~





最近多忙で全く更新が出来ていません。
ちなみに『Gallery Shop』しか更新していないのは、記事を書くのが簡単だから。(笑)


さて、最近私に初姪ができまして子ども嫌い(おっと)だった私に心境の変化が!
不思議と自分と似ているところを発見すると、可愛く感じるものなんですね。(笑)








と言う事で、今回はPOLLIWALKS(ポリウォークス)をご紹介いたします。


2008年の春夏にアメリカのキッズシューズ界に革命をもたらした「POLLIWALKS(ポリウォ-クス)」。


動物やディズニー・セサミストリートのキャラクターをモチーフにした今までにない可愛いいデザインが特徴です。

企画・開発は、幼児・小児の行動や心理を知り尽くした20年以上の経験を持つ、子供靴の専門家チームが担当。
子どもたちに楽しく靴の習慣を覚えさせつつ、戸外で遊ぶ楽しさを提供してくれます。





ポリウォークスは子どもの成長を考えて選んだ、柔らかすぎず心地よいフィット感が得られる材質を使用しています。
因みに、もやしてもダイオキシンが発生いたしません。




また社会活動の一貫として、ハンカチ・エコバック作りなどのワークショップやキャンプを開催しています。


POLLIWALKSから一言
「「POLLIWALKS」を使ったワークショップを通じ、子供たちに“元気”と明るい“笑顔”を提供できるよう、様々な活動を展開していきます。
また、私たちの活動の中で生まれる人と人との化学反応を大切に、社会の一員として、文化の発展、経済活性化、環境保護など、様々な活動を通し社会へ貢献していきます。」

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社会教育がまだまだ乏しい日本ですが、このように教育機関だけでなく地域や企業が協力し合って子どもを育てる活動は、これからの日本社会にとって大切な試みだと思います。





↓詳しい商品の詳細、ご購入はこちら↓


セサミストリートタイプ
ワニタイプ
ペンギンタイプ


詳しい商品の規格や発送方法のお問い合わせは、各ショップにお問い合わせください。

CITY SLIPPER LOW CUT(SWIMS)by Gallery Shop

私がセレクトする実際に買えるグッズやインテリアを紹介する『Gallery Shop』コーナー。

世界中で活躍するデザイナーやショップの商品を中心に、デザイン性が高い商品をご紹介いたします。




ArtHoLic ~ art & design ~-CITY SLIPPER  LOW CUT



今回は、ノルウェー出身のヨハン・リングダールが創立し2006年にコレクション発表したブランドSWIMSのCITY SLIPPER LOW CUT (オーバーシューズ/シューズカバー)をご紹介いたします。




革新的な技術や優れた素材はさることながら、スタイリッシュで斬新なデザインとカラフルな色づかいが魅力です。




ArtHoLic ~ art & design ~-CITY SLIPPER  LOW CUT



履き方は、靴のつま先をオーバーシューズへ差し込みます。
ヒール用の穴へヒールを差し込み、最後にかかとを被せて靴をカバーしするだけ。



ArtHoLic ~ art & design ~-CITY SLIPPER  LOW CUT


アウトソールはデコボコしているので、ソールがレザーやウッド素材の靴も滑らずに安全です。



ArtHoLic ~ art & design ~-CITY SLIPPER  LOW CUT



因みに、アウトソールは都市地図の型押しになっています。

雨の日だけでなく、デザインは飽きたけど、履きごごち抜群なシューズに被せて気分転換もいいですね!


ArtHoLic ~ art & design ~-CITY SLIPPER  LOW CUT



↓詳しい商品の詳細、ご購入はこちら↓

CITY SLIPPER LOW CUT(SWIMS)


※サイズが欧米向けで大きめの作りのようです。

詳しい商品の規格や発送方法のお問い合わせは、各ショップにお問い合わせください。

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