そういえば、わたし看護師だった🤣
現場から離れ10年以上経ちますし、ママ友に看護師として勤務していたことを話す機会もありません🏥
もうわたしから医療者臭はありません
ですが、先日集まったメンバーにお互い自ら話しだすことはしないけど、言葉の端々にあれ?もしかして病院で働いた経験ある?っと思っていた方がいたからわたしから前職公開しました
過去に、
えっ?見えない
看護師だったの?
なんで、看護師?
っと聞かれ、誤魔化して
主人と出逢う為(夫とは職場で知り合いました)に看護師になったのかなっと話すとウケが良かったからこれまでズッーとそう話してたんです
ですが、ここにきてこの誤魔化しに向き合って、『これまでこう話してたけどね、本当は、、』っと
幼少期の記憶
を聞いてもらいました。
幼稚園の手作り卒園アルバムに将来の夢をお絵描きすることになっていて、年長さんのわたしは患者さんを聴診するお医者さんとその横にピンクの洋服を着た看護師さんを描いて。
将来の夢『かんごふさんになりたい』っと。
こんな場面見たこともないし
病院に通った記憶もないし
親が看護師でもない
看護師さんの仕事を知らない私がなぜその絵を描いたのか思い出せないの
その卒園アルバムが家の本棚に飾ってあったから、小学生の七夕🎋では短冊に『かんごふさんになりたいです』っと書きました。
すると、学校集会で発表してみて!っと言われ拍手をいただきました
中学生の作文で、
将来の夢を短冊に書いて飾っていたことを書いたら、その作文が認められクラス代表として弁論大会で発表することになりました
1学年11クラスというかなりのマンモス校で優勝、更に地区大会に出場することになりました
だれからも、この人看護師になるんだ〜っと思われるようになり、高校では看護師体験に一緒行こ!っと誘われて一緒に応募。
体験時に動機を質問されたら、
幼い頃から憧れていました!なんて言っちゃてたし
書いて喋って、書いて発表してっという流れが偶然にも出来上がっちゃっているからわたしは看護師になるんだ!っとどんどん思い込んでいきました。
そんなわたしが、大学受験の学校選択をする場面で母から看護師👎
反対だから看護系の受験料は払わないみたいに言われ考え直せと!
貯金していたお年玉や誕生日のお祝いを使ってこっそり願書を提出したのを覚えています。
それくらい
看護師になると思い込んでいるわたしは数学は微分積分まで理科(物理、化学、生物)も得意で良い点数が取れるので他の道なんてもう考えられないんですよ
ある意味好きなように4校を選んで受験をし、ありがたいことに2校合格をいただいたので看護の道に進むことはできたのですが、
幼い頃からの夢が
こんな形で反対される?
しかも、母親に。
っとズッーと心にありました。
振り返ると、きっと人前で発表することで認められることに快感を得て、その気になっただけ
多分、看護師に強い憧れやこれがわたしの使命なんてものは感じていなかったかも
何が言いたいかと言いますと、
わたし、潜在意識使ってますやん
実験済み。