今日は、久しぶりに息子のことに触れてみます。
新学期が始まる前、『この子、学校行くのかしら?』『大丈夫かしら?』って言葉が頭に浮かぶことがなかったんです
1️⃣わたしが息子を見る目が変わってきたのか、
2️⃣息子が成長して自立していってるのか、
ここが、わからないんですよ〜
1️⃣の点では、
わたしにとって色んな気付きをくれるのが息子。そう思ってきていましたが、彼こそが我が家に喜びを運んでくる人という位置付けになりました。
2️⃣の点では、
春休みにスポーツ教室の体験に行ってみたいっという意志を伝えてくれました。
どちらも凄い変化だと思うんです👏👏👏
学校に、行けるor行けないの問題じゃなくてこの変化で彼は大丈夫です
新学期を迎える上で、クラス替えや担任が誰になるのかという不安を言葉で伝えてくれました。
ワクワクだけじゃなく、同時に不安もあったようです。
そんな不安をどう乗り越えるか?
何かサポートがいるのかしら?
先回りでなく、彼の力を信じて見守る。
すると、
彼は不安を紙に書き出して心の整理をしていました。
本当に素晴らしい👍感激🤩しました。
赤ちゃんが成長する時、
首が座ったら拍手して喜び
寝返りができたらまた拍手して喜び
ハイハイしたら拍手
立ったら拍手
歩いたら拍手
そうやって何度も拍手して👏👏👏喜んでいたのに、いつからか出来ることが当たり前になり、
出来ないことを見つけて、何故?っと心配するようになりました。
この子大丈夫かしら?っと不安を抱くようになっていきました。
心の成長は目に見え難いとはいえ、
こころの成長を褒めて、拍手して一緒に喜んで感激することはなかったような気がします
息子は心の成長を見せてくれる人で、出来ることが当たり前ではなく出来ることが一つずつ増えていくということ見せてくれます
彼の出来ることが一つ増えると家族みんなで喜べます。
比較的無難に、親の期待に応えてきた夫とわたし。
出来るのが当たり前という認識がありました。
当たり前なことはない、これが出来た、あれも出来るようになった、っとどんな小さなことにも拍手喝采👏して喜べる、そのような我が家になってきました