今日は、私の嬉しかったお話しです
先日、演奏会を乗り越えた息子
家の電子ピアノを弾きながら、こう話してくれました。
『僕ね、楽器を演奏するの好きなんよ。演奏会の練習が楽しかったよー』
『演奏を人前でするのはちょっと嫌だったけど、今回はギリいけた人前っていうかね、人が沢山居る所が無理なんかもしれん。空気が重くて苦しい、それに身体がカッーと熱くなるんよ。もうね、頭おかしくなりそう
』
気分良く、ピアノのを弾きながらそんな思いをサラッと話していました
この気付き素晴らしいしかも、言い表すのが難しい感覚を喋れるようになっててわたし涙しちゃいました
なんとしてでも学校行事に出席させたい、決められたことをちゃんとして欲しい。みんなと同じようにしていて欲しい。これを正しいと思っていたわたしがその気持ちを手放した先。
そこには、息子の好きと楽しい
という感覚がありました
ただね〜
あなたが気持ち良さそうにピアノを弾いて、とっても大切なお話しをしてくれている時間は10時なのよ2時間目が終わっちゃう
正しさと楽しいのせめぎ合いで、母ちゃんの頭で脳内会議始まってる