こんにちは！鈴木一貴です
いよいよ梅雨が目前に迫り、じめじめと暑い日も多くなってきましたね
最近の急な気温上昇に身体がついていかず、夏バテ気味になっている方は多いのではないでしょうか？？
夏バテになると倦怠感、吐き気、頭痛などあらゆる症状を引き起こしますが、実は腰痛や肩コリを引き起こす事もあると皆さんご存知でしょうか！？
そこで今回は夏バテと肩コリ腰痛の関係についてお話ししたいと思います
まず初めにそもそも夏バテはどうして起こるのでしょうか？？
夏バテは体内の自律神経が深く関係しています。自律神経は臓器などにつながっていて、汗の量を調整したり、体温を調節したりなど、体の機能を正常に保つために働いています
暑い日が続くと、いつも汗が出る状態が続いたり、食欲がなくなって栄養不足になったり、外に出て散歩する機会も減少し、運動不足になりがちです。
普段の生活リズムが乱れやすくなるので、体調の維持が難しくなります。すると、体調をコントロールしている自律神経の働きも乱れてきて、体調に異変が生じます。こうして夏バテが起こるのです
次は肩コリ腰痛との関係です、
自律神経は血管の拡張などに関与しているので、自律神経の働きが乱れると、血行が悪くなります。すると、筋肉内に老廃物や疲労物質がたまり、筋肉は硬直します。
筋肉が硬直すると「肩こり」や「腰がはる」という症状が起こります。また、筋肉が硬直すると筋肉の中にある神経や痛みのセンサーを刺激して、「肩や腰の痛み」や「しびれ」を起こします。
かずなＲＣ治療院では、痛みや痺れをいち早く取り除き、コリをなくし、自律神経を調節する施術をおこない、原因である自律神経の乱れを整えることにより、根本的に治す治療をいたします
