東京に来る直前の1年間は、弓道を習っていた。

名前に矢が入っているだけの理由で、やりたくなったので始めた。

 

仕事をしながらの習い事は時間との勝負だったけど、なんとか続けることができた。。。

先生が一生懸命に教えてくれたのもあり、1年後には初段を取ることができた。。。

 

出来れば東京に来てからも続けたかったけど、いったん仕事に集中しようとおもってやっていない。

先日、彼女から、部屋が狭いし使ってないなら実家に持って帰ればと言われていくつか持って帰った。

 

ただ、ゴム弓という室内で使える練習道具だけは持ち帰らなかった。

まだ、弓道に心残りがあるみたい。

 

仕事が落ち着いたら、また始めたい。

あの夢中になっていた時を、もう一度体験したい。

 

p.s.

初段の審査の会場

 

今日は、彼女のご家族に結婚のご挨拶に行ってきた。

 

とても緊張したけど、優しく向かい入れていただいて安心した。

 

色々書きたいことがあるけど、今日は疲れたから短いけどここまで!!!

 

人生の大きなターニングポイントを迎えた日だった。

 

 

p.s.

ご褒美のマックフロートグレープ

 

 

久しぶりに地元に帰ると、見たことのない、しょうが焼き屋が出来ていた。

前に行ったことのある、電気屋さんが無くなっていた。


少しずつ、街並みが変わっている。


人もそうだった。

久しぶりに会った同級生で、ちょっとやんちゃだった友達が、だいぶ落ち着いて大人になっていたり。

ちょっと、バッドニュースが聞こえてきてしまった人がいたり、、、


大人になり、変わる選択肢を取りやすくなっているから、僕は環境を言い訳にせず頑張っていきたいと思っている。

(どうしても、厳しい環境や状況もあるのは確かだから、一概には全員に当てはまらないけど)


そう改めて思った、一日だった。

僕はストーリー物のアニメをあまり観ない。

というか、観れない。

仕事終わりや休みの日に、疲れている状態で、ストーリー物のアニメをワンクール観切れる自信がない。


七等分の花嫁をお勧めされて観たが、第6話ぐらいで観るのをやめてしまった。


また、アニメに出て来るキャラクターの名前も覚えられない。

現実でも覚えるのが苦手なので、アニメのキャラは余計覚えられない、、、


誰か、ストーリーもので名前も覚えやすいアニメがあれば教えて欲しい。

多分、観る。。。

多分。。。。。




ここ最近、同窓会の準備や久しぶりに会う人との再会で、群馬にしょっちゅう帰っている。


今年の5月から、毎月一回以上帰っている。

節約のために普通列車で帰っているが、ここまで何度も帰ると、慣れて長い距離でも移動でも疲れなくなった。


東京から高崎まででも2時間30分ほどかかるため、最近はグリーン車をよく活用している。

贅沢だなと日々思う、、、

けど、仕事に疲れは持って行きたくない、、、


明日、同窓会で群馬に帰れば、年末までは帰ることがないだろう。

(もしかしたら11月に帰るかも?)


束の間の10月の休息でしっかり休みたい、、、


ブログを書いて5日目になった。

なんとか、3日坊主を免れた。


実は、過去にnoteというサービスでブログを書いたことがあった。

ただ、その時は1日しか続かなく、1日坊主になってしまった。

1日、お寺の坊主に任命されたわけではない。

(1日警察署長的な、、、)


今日、通勤の時にふと思ったのだが、ブログを書くことにある効果があることに気づいた。

そう、自己肯定感が上がっていることに!!!


自分はふと、空っぽな人間だと思うことがある。

「扇風機止めますか?」と、職場で聞かれ、「好きで大丈夫ですよ」と、その場に自分しか残らないのに、聞いてくれた人が困る答え方をしてしまった。

自分の意見を持っていない人になってしまっていた。。。

(扇風機に興味がないって理由もある、、)


ただ、ブログを書く際に自分の考えを綴るため、自然と意見を持っている人間になれることに気がついた!!!


これはすごい効果があるので、ぜひ全自己肯定感が低い人に試してみてほしい。


明日から、「扇風機止めますか?」と聞かれても、「ぜひ、止めてください。ちなみにあなたはどう考えますか?」と、言えるだろう。


昨日まで、体調不良が続いていた。

文字が頭に入ってこず、5秒前までやろうとしていたことも忘れてしまう。

お昼の時間も体調が回復しないので、ぎりぎりまで寝ていた。

 

お昼はカレーを食べることが多かったが、食べる元気がなく、また寝ていて時間がなかったので、昨日はゼリー飲料の「即効元気ゼリー」を飲んだ。

名前の通り、少しだけ元気になった。

夕方、そして終業後もおなかがすくことはなかった。

いいものを見つけたと思った。

 

春に受けた健康診断の結果に、メタボリックシンドローム予備軍と記載があった。

東京に上京してから、ストレスが溜まることが多く、1年で10キロ増えてしまったことが影響していると思う。

夜遅くまで残業すれば、ファミマのファミチキに手が伸びる。

 

ただ、長生きはしたいと思っているので、何かしら対策を考えていた。

お昼を素うどんにすることを考え実践してみたが、実際に続いたのは2日だけだった。

3日目には、カレーに手が伸びていた。

 

今日もお昼は、ゼリー飲料にした。

昨日と同じだと少し飽きるので、「inゼリー エネルギー」にした。

このように、味変ができるのもゼリー飲料のいいところだ。

 

さあ、明日はどんなゼリー飲料にするかな。

はて、何日続くかな。

毎日投稿をしようと思ってパソコンに向かったものの、3日目にして何を書けばいいかと早速行き詰ってしまった。

今朝、通勤中に考えていたことは、喉より深いところに突っかかってしまい出てこない。

 

 

このブログはやりたいことの一つだった。

元々、文章を書くのが好きで、小学生の時に小説を書いて、何度かコンテストに応募していたことがある。

同級生でも知っている人は多分いない。

 

コンテストで賞を受賞することはできなかったが、ただひたすら書くことが楽しかったことを覚えている。

 

中学生になってからは、殆ど書くことが無くなった。

中2あたりから、勉強に少しだけ目覚めて、時間のかかる執筆から自然と意識が離れていったからだと思う。

 

ただ、いまこうしてパソコンに向き合っているのは、あの頃の楽しさを覚えているからだと思う。

 

あの頃、書くことが思いつかないときはどうしていただろう。

思い出せないが、ただ、今日みたいに、原稿の前に座って考えていたと思う。

多分、楽しくて原稿とにらめっこをしていたと思う。

 

このどこか懐かしい楽しさを原動力にして、時にはパソコンとにらみっこをしながら、これからも書いていきたいと思う。

 

 

 

 

ここ最近、締め切りに追われたり、久しぶりに再会する友達に会うために、群馬に帰省することが多く疲れがたまっていたのか、今日はなんだか頭が回らない一日だった。

 

社会人失格と言われてもしょうがないが、月曜日だからと言い訳をしたくなる。

 

去年の12月、東京国際フォーラムにamazarasiのライブを観に行った。

ずっと観に行きたいライブだったが、群馬に住んでいた時は仕事や距離の問題から、なかなか観に行くことができなかった。

 

東京に引っ越してきたこともあり、その日は仕事終わりに観に行くことができた。

 

いざ始まったライブは圧巻だった。

今まで画面越しで観ていた景色が、真っ直ぐ自分の体に直接あたってくるようなあの衝撃は忘れられない。

 

聴きたかった曲に、月曜日という曲がある。

かっこいいミュージックビデオに、ストレートな歌詞がとても好きだ。

 

こんな歌詞がある。

 

普通にも当たり前にもなれなかった僕らは せめて特別な人間になりたかった
特別な人間にもなれなかった僕らは せめて認め合う人間が必要だった

 

悩んでいた時の自分の気持ちを、表しているように感じた。

中学一年の時は、学校に行く意味をどこかに探し求めて休みまくった。

確か、30~40日ぐらいを一年間で休んでいた。

 

意味は後で見つかることになるのだが、あの時は分からなかった。

月曜日が来るたびに、どう休むかをひたすら考えていた。

 

 

ライブはあっという間に終わった。

amazarasiの真っ直ぐな歌詞は、自分が日々感じているもやもやをあぶり出してくれるものだった。

もしかしたら、あの時の自分も真っ直ぐな言葉が欲しかったのかもしれない。

 

 

そういえば、ライブの日は月曜日だった。

こんなワクワクした月曜日は、久しぶりだった。

 

 

ブログを開設し、昨日の夜のことを思い出しているうちに、もう尾久駅を通り過ぎてしまった。

乗り換え駅の新橋まであと少し。

時間が少ないが、書いていきたいと思う。

 

 

昨日の夜は、5、6年会ってなかった友達に会ってきた。

同じ地元で育ち、中学まで一緒だった人だ。

 

中学を卒業した後は話す機会がなく、成人式でも話しかけるタイミングがなかったこともあり、個人的に気になっていた。

 

会う前は少し緊張していたが、いざ話すとあの頃に戻ったような気持ちになり、

いま頑張っているその人の話を聞いて、自分ももっと頑張ろうと思った。

 

同じ時間を過ごしてきた、同じ故郷を持っているものとして、

たまには会って近況を話すのも悪くないものだ。

 

もう新橋につく。

また、東京で頑張ろう。