こんにちは!pilinaです。

 

先日は、スーパームーンでしたね。

こちらは、残念ながら曇りでした。

娘の送り迎えで、雲の切れ間から

明るいゴールデンの月お月様が見えて

 

娘ときゃーきゃー言いながら

エネルギーを受け取る~~と

手をかざしていましたハリネズミオカメインコ

皆様のところでは、大きくみえたでしょうか?

 

ところで北海道では、もうすぐ高校入試が近づいてきています。

受験生のママたち~
本当にお疲れ様です。
あと少し、今が一番はらはら、ソワソワしちゃいますね。

15歳の大きな節目。


子供の健康管理や、勉強の進み具合、子供のやる気
どこに進学したら良いか・・等々
父、母は、子供が笑顔で生活できる場はどこか?
よりよい環境は、どこだろう??と悩んで決めた進路。

自分の子にとってのベストは?と
目の前に突き付けられますねえー?

私も、10年前の息子の受験をこの時期よく思い出します。

当時は、下の娘が幼稚園、夫は単身赴任

その為に、志望校を決めるときも
実質、私と息子で決めて
状況もきちんと伝えた上で、志望校を夫に伝えていました。

今でも思い出すのが・・・

願書提出した後、倍率が発表されたとき。

夫から、A高は合格ぎりぎりなんだろう?
なぜ、B高にランクを下げないんだ。といきなりの連絡。

息子も、A高でがんばる、Bには下げないと言っている。
今更変えたくないと言っている。

そうすると夫からの言葉は・・

もし落ちたらどうするんだ?!!
私立になんか行かせない。
志望校に落ちたら、お前の責任だからな!!責任取れよ!と怒鳴られ。。。


私は、子供が行きたい、目指したいと言っている志望校から
親の意向で、受験先を変えても、子供にとっては納得は、できないこと。
本人も納得していない

もし、志望校変えて受かったとしても、
子供にとっては行きたい高校ではなく
楽しめなかったときに、子供はどう思うだろうか。

親のせいだと思うのではないかと伝えました。

志望校が不合格でも、自分で決めたことは、自分で納得できるでしょうと。

(そう、言って押し通したけど・・内心ガクブルでしたよアセアセ


なぜ、夫がいきなり言い出したのだろうと
今日思い返してみたら。。。

夫としては当時、単身赴任でもあり、

下の娘が小さくて
私の収入うも、短時間のパート勤務の為少ない。
収入の心配があったのだろうな。

そして、なによりも息子に「合格」して欲しかったのだと。
かたちは違えども、子供を思う気持ちは一緒でした。

こんなすれ違いって、多々あるのでしょうね。

10年経ってこの時期に、ふと気づきました。(実際違うかもだけどね笑)
その当時は、言われた言葉がショックで、しばし傷ついていましたが。。ショボーン
子供への思いがあってもさ!

言い方ってあると思いますけどね~~DASH!(ほんとに、この夫よ・・・。今なら言える)



進路を決める。

そのときに、家族で意見が分かれることも
あると思います。

その意見は、子供自身のためのなのか?
子供にとっての最善なのか?
その為に親ができる最善のことは?線引きも含めて。

受験や進路の主役は子供自身


間違いってないと思うんです。

向かった先に結果がある
その結果を良いことに受け止められる
強さが私たちにはあります。



人間万事塞翁が馬


息子の就職までの道のりが
本当にそうでした


大丈夫!大丈夫!

失敗なんてないですから。

あと少し、笑顔の花がきっと咲きますよ~~ハイビスカスハイビスカス

 

本日も読んでいただいてありがとうございました。

 

あなたにとって必要な情報となり
光に満ちあふれていかれますように

感謝を込めて

pilina