ご機嫌よう💕キララです。
先日、ママ友とランチをしてきました。
そこで、結婚のものすごいサクセスストーリーを聞いたので、
シェアします🥰
@麻布淺井
旦那様→複数の企業を経営する、アラフォー事業家。尚且つイケメン。
奥様（以後、Aさん）→東北出身のアラサーの専業主婦。美人。
平日から、一万円以上する優雅なランチ。
（因みに私は、1530からオンラインで会議のため、ランチで解散🤣）
Aさんの話が面白すぎて、ずっと笑っていました。
❤️❤️❤️❤️❤️
元々、勉強が苦手だったAさん。
Aさん
「私、すんごいバカで、地元で有名なバカ校にすら入れなくて、そこより更に偏差値の低い、ここに入れなかったら、もう人間じゃないみたいな高校に行ったの」
キララ（目が点）
Aさん
「その後、親戚の勧めで介護士の資格を取ったんだけど、
介護士の仕事をしても、思うようなお金が稼げないし、仕事も地味だから、嫌気がさして、お金稼ぐために10代で東京に出たの。キャバで稼ごうと思って。
まぁ、田舎の女が唯一考えつきそうなことですよね」
キララ
「よく決断しましたね。
でも、言い方悪いけど、美人で良かったですね」
Aさん
「え？美人？全然です。
私、整形に2100万円かけてますから！」
キララ （つい、マジマジと顔を見る）
Aさん
「キャバってわかりやすくて、不細工だと都心では無理ですよ。最初は八王子からスタート。
そこから、整形するごとに東進したんです」
キララ
「予備校みたいですね🤣」
Aさん
「あーいう世界は、本当に露骨。
顔で単価が決まる。最後は晴れて西麻布で働いていました。あ、その時は、今の顔と一緒ね笑
あ、昔の写真みます？卒アルのがあるんで！」
見せてもらったお写真。
確かに、一重で瞼が腫れぼったい。
良い子そうだけど、美人とは言えないお顔立ちでした。
「この顔がコンプレックスで、整形するためにお金稼ぎたかったんです。」
「一時は、金持ちの愛人やって、
マンション住んだり、車買ってもらったりしましたが、それも続かないなと思って、きっぱり別れて。」
ふむふむ。
「西麻布で、当時プーだった今の旦那と会って、
顔がタイプだったから私からもうアプローチして、
最後はデキ婚です！」
そうして、今のお住まいは六本木の一等地のマンション。しかも、広々130平米。
整形2100万円は、半端ないですが、
結果的にはめちゃくちゃ有効な投資ですよね。
彼女の場合、最初から狙ったというよりは、
流れや運による部分も大きいと思いますが、
それでも、東北で普通のお顔で介護士やっていたら、
この結婚はなかったでしょう。
え？旦那様は浮気しているかもしれないって？
別に、年収300万の男性でも、
浮気する人はしますから。
小説にあるような、サクセスストーリーでした👏
あ、あと彼女の凄いなと思ったのが、
もう一つあります。
もうじき、麻布台ヒルズの入居が始まりますが、
ここに彼女のお友達が20億円のお部屋を購入して住むそうです。
キララ
「えー、遊びに行けて羨ましい！」
Aちゃん
「いや、行きたくないんです。
比べると、惨めになってしまう気がして。」
思わず私の頭には「足るを知る」という言葉がよぎりましたが、
そもそも「足るを知って」いれば、
整形は数百万円しか使わなかったかもしれません。
彼女のあくなき上昇志向に、笑ってしまいました。
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