結婚となると、本人同士の問題でなく、
家と家の問題になってくるから、一筋縄ではいかない。
こんな話が、まことしやかに言われています。
かく言う私も、
相手の家柄がうちより微妙な分には別にいいけど、かなり良い家柄や超お金持ちのおうちは、
身構えてしまいました。
・既に親から一棟マンションを生前贈与されている
・超有名戦国大名のご子孫で実家には複数の重要文化財がある
・自家用ジェットとヨットをお持ち。
アラサーで付き合って、
格差を感じた方々です。。。
でも、今になって思えば、別に関係なかったかも、とも思います。
そのお家に、文字通り嫁入りせねばならないという、確固とした価値観を相手がお持ちなら、
また違うかもしれませんが、
そうじゃなければホント、関係ないなと。
逆に、大したことない家柄でも、
それを頑なに守ろうとする人もいるし。
大切なのは、似たような家庭環境ではなく、
一緒に良いものを作ることへの互いのコミットであり、
それを相手や自分に望めないなら、
似た環境の方がぶつかりが少ないのだと思います。
年齢上がると柔軟性が失われがちなので、
自分を変えなくていい環境を望みたいのは分かりますがね。
まぁ、何が言いたいかというと、
目の前の相手と結婚するにあたって、心配すればキリがないんだから、本当に心配すべきことと、そうでないことの切り分けをすべき。
それくらい、そろそろやろうね
です。
頭でっかちになりすぎないように、
注意しないとですね🎶