前回までのあらすじ。
「お姫様になってないで、自分の市場価値に釣り合う相手見つけな!」と言い散らかしていたら、
「キララさんは、なんか妥協しました?」と聞かれ、その言い訳を書いてます。



そう。
てっぽう君と結婚すると、
明らかに世帯の可処分所得が落ちる。
つまりは、好き放題やってきた生活レベルが落ちるんです。


そうでなくても、他の男性に豪華なレストランにお呼ばれしたり、
ついでにプレゼントもらったりとかがなくなるのに、
耐えられるのかしら??と自問自答。



でも、一緒にいて楽しいとか、
価値観が合うとか、
可処分所得以外の要件は全て満たすとか、はっきり言ってレアだし、
全てが満点なんて、自分が不完全なのと同じで相手に求めすぎ



そして、彼の場合は収入が低いわけではないので、
今かかっている諸々の費用は、
一緒に考えていけばいい方向を見つけられるはず。



こう、割り切ることにしました。



まとめると、
1 マイナスポイントが1つあるからと言って、すぐにバツにしない
2 今ある条件を固定的に考えない

ですね。特に2は、夫婦なんだから一緒にいい道を模索すれば良いだけの話。



ということで、
長くなりましたが、そうしてキララはてっぽう君との結婚を決意しました。



ちゃんちゃん🎵


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↑てっぽう君と、お散歩ついでに食べたランチ(恵比寿のウェスティン)


てっぽう君の年収は、
釣書の数倍あったんです。こんなこともあるんですねー笑笑



悲壮な決意は無駄でした笑