久しぶりのブログです。
ついこの間、70歳になるおばあさんからHP見たんですけど・・・と、土曜日の夜電話がありました。年金の時効の件でした。65歳からもらえる年金を70歳までほっといたそうです。
老齢年金の時効は5年。私はもう一生年金をもらえないのかしら・・・と。夜も寝られないと
私も、きちんと調べてから折り返します。と言えば良かったのになあとは思いながら、とっさに
年金の受給権自体はなくなりませんと答え、そして、時効は70歳ならまだ大丈夫ですよと言いました。
時効の考え方や細かいことは、後になって調べたんですね、でもちょっと気になってます。
月曜日の朝、年金事務所に行ってくださいと言って切りましたが、その後どうなったか?
HPを出していると、いろんなところから電話やFAXがありますね。最近は、派遣事業者からの問い合わせがありました。
届出制が許可制になるためです。労働局に行ってみたり、ネットで調べてみたり、まあ複雑なこと。ほかの社労士は普通に受けているのかと、支部長に質問すると、やったことなしとの答えで一安心しました。大きな事務所ならともかく一人では無理だよと
今回の許可申請は社労士の業務ですが、司法書士や税理士などがいるワンストップ事務所はこういう時強いだろうなと。
ネットワーク作りませんか。地方は特に、孤高もいいけど仲間も必要