こんにちは、日田の杉山学習塾の杉山塾長です。
今日は「一生懸命やっているのに成績が伸びない…」というお子さんに、ぜひ知ってほしい復習の落とし穴についてお話しします。
■ やってはいけない復習法3選
① 赤ペンで正解を丸写しするだけ
間違えた問題の横に「正解は3」と書くだけでは、実は脳はほとんど働いていません。「なぜ間違えたのか」を考えないので、次も同じところでつまずいてしまうんです。
② カラフルな「まとめノート作り」
何色ものペンを使って教科書をきれいに書き写す作業、達成感はありますよね。でもそれは「勉強した気分」になるだけ。本当に大事な「思い出す練習」の時間が削られてしまいます。
③ 「うっかりミス」で片付ける
ミスを気持ちのせいにしている限り、ミスは減りません。符号ミスなのか、問題文の読み飛ばしなのか。原因を細かく分解しないと、本番でまた同じ失敗を繰り返します。
■ 偏差値がぐんと伸びる「正しい振り返り」5ステップ
①【テスト当日中に自己採点】
記憶が鮮明なうちに復習をスタート。これが「ゴールデンタイム」です。
②【まぐれ正解も見逃さない】
勘で当たった問題を「できた」と勘違いするのが一番危険。すべて「解けなかった問題」として拾い直しましょう。
③【間違えた理由を言葉にする】
「時間が足りず焦って、『適切でないもの』という条件を見落とした」など、つまずいた原因を余白に具体的に書き残します。
④【必ず教科書に戻る】
難しい問題集を買い足す前に、まず教科書。公式や用語の意味を読み直し、基礎の土台をしっかり固め直しましょう。
⑤【白紙から再現テスト】
時間を空けてから、何も見ずに最初から解答を再現できるか挑戦。「分かったつもり」を防ぐ最終チェックです。
正しい振り返りができれば、勉強時間はそのままでも結果は大きく変わります。ぜひ今日から試してみてくださいね。
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