日本は賃金も物価も高い
というのは既に過去で
今や賃金も物価も安い国になってました。
そちらを分からせてくれるのが
今回のお勧め本の中で刺激される
キラーフレーズを3つ
・サンフランシスコvs港区
サンフランシスコでは年収1400万は
低所得に分類される
・初任給の比較
アメリカ629万、ドイツ531万、フランス369万
韓国286万、そして日本は262万
・物価や賃金も上がってない国に魅力はない
企業努力により、質も良く安い物が良いと
思われてますが、この傾向が続く限り
どんどん世界との差が生まれ
国民全体が貧しくなりそうな
価値観を改めてくれる本です。