久し振りのお勧め本です

先日、仕事の都合で靖国神社に行った時に出会い

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吉田松陰一日一言/致知出版社
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吉田松陰といえば幕末の偉人

長州藩(現山口県)で桂小五郎、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤俊輔などの

師匠であり、あの坂本龍馬にも多大なる影響を与えたお方

この方なくして明治維新はなかったと言っても過言ではないかもしれません。

そんな吉田松陰一日一言から今日の一言 7月29日

『内に思うことある者は、外に感じ易し』

心の中に思いを抱いてるものは、外の事物に対して感じやすいものである。
だから、音楽を聞いて、声をあげて泣くものがあり、
また、花を見て涙する。
上人は心の内に国家に対するいろいろな思いを抱いているのだから、
外の事物に感じやすいわけである。

毎日一言見に染みます