トーマス。英語で聞くと私でも20分間頭が痛くなるほどのボリュームがあります(笑)
吹き替えではアニメ声のアニーとクララベルの声が、結構衝撃でしたが・・・。
さて、話は変わって今回は「プラレール」についてです。
ウチは男の子であること、また電車好きであること、また私自身の幼少期の貧しかったことの反動から、プラレールで遊ばせています。(私が遊んでいます)
仕事から帰ってきたとき、朝起きたとき、隙を見せれば、
「プラレールで遊べ」
と要求してきます。
・・・で、遊び始めるのはいいのですが、プラレール、とても奥が深いです。
まず、シンプルに平面であっても最後つなげることが難しかったりする。
次に立体にチャレンジできる(ウチは3段までチャレンジ中)
さらには分岐レールを使うと、分岐のルールやセオリーを理解しなければ、「一度行ったら二度と走らないルート」ができたりしてしまう。
などなど。
つなげたり、立体をするのは余裕でしたが、分岐ポイントを使って欲望のままにレールをつなげて、適当に分岐をつくって、ループせずに凹む・・・というのが最近増えてきました・・・。
早速、分岐ポイント使用の基本ルールをネットで検索したところ、
分岐のセオリーが5パターンあり、そのうち2パターンしかループはしないとのこと。
なるほど、この基本セオリーの延長で様々な演出を楽しめばいいのか!と人生40年で初めて理解しました。
プラレール。おもちゃといって侮るなかれ。
試行錯誤とイメージ力が鍛えられます。
ちなみに現在の息子は、父親が必死で様々なルート想定をして、くみ上げている最中に、
「邪魔だ!どけ!」
という感じで押しのけてきます。
彼にとってはシンプルなつくりで早く走らせたいのです(笑)