約8億円のコストカットを断行した中日ドラゴンズ。


意外や意外、なかなかの健闘を見せてくれていて大変喜ばしいことだと思っています。


吉見選手や浅尾選手を欠く中で、ここまで頑張ってくれるのであれば、とても嬉しいです。


兼任監督自体はやはりなかなか難しそうな印象ですね・・・。



ただ、防御率などを考えると今年は飛ぶボールの影響か、各球団悪化しているので、中日だけが問題というわけではないかもしれませんが・・・。



中日ドラゴンズのファンとしては


1.4番平田という和製大砲が活躍しているのがとてもうれしい


2.堂上直(弟)がスタメンに入れるのがうれしい


3.マー君世代の遅れてきた逸材、大野雄が本格化しそうなのがうれしい


といったオマケの楽しさがあるのが良いですよね。




一方で今年は「鯉のぼりのシーズンまで」とはならなそうなのが広島。

貯金3を献上しているのが中日ですが、外国人によって打撃力がそこそこ補充されて、なんと貯金8(16年ぶり)だそうです。

手堅く、エースクラスを巨人戦回避して、ヤクルト・横浜で勝ち星を稼ぐという戦略を繰り広げることで、今年はAクラス入りかもしれませんね。



阪神は・・・なんだか順位は良いところにつけていますが、どうなんでしょうか・・・。

あんまり強そうでない印象が・・・。戦力をしっかり見ていないのでなんともいえないのですが。

西岡さんいなくなったのは痛いように思います。



中継ぎ陣が炎上気味でちょっと停滞している巨人ですが、

まあ、最後はブッチギリで1位なのはほぼ確定でしょう。

5点とられても6点とればいい的な圧倒的な打撃力がうらやましいかぎりです。

巨人-横浜戦などは、7回で横浜が3点リードでもかなりあやしい雰囲気ありますよね。



今年は下は

横浜・ヤクルト


上が巨人。


中で広島・中日・阪神の争いでしょうかね。