以前のブログからのNOVA関連の記事の移植が完了いたしましたので、

時系列別に並べなおしてみました~。




今回の騒動は1年前から予兆が見えていたことをご実感くださいませ。

(まあ5年前から「長続きしないよな」とは言われてましたけどね)


私のブログでも当時は名前を上げて批判できないので苦労しました。

…まあ、「うさぎさん」と読んでいたので丸わかりでしたが。





決算対策広告(2006年2月)


→このあたりから広告で人が集まらなくなり、えげつなさに拍車がかかってきました



小銭稼ぎと言われたスクール(2006年3月)



NOVAの広告に異議あり!(2006年4月))



英会話スクールの選び方(2006年6月)



時代錯誤の雑誌風広告(2006年10月)


→アビバもこんな感じに最期は広告が迷走しだしました。



大麻と講師とうさぎの行く末と(2007年2月)


→今振り返ってみると、この事件もひとつのきっかけだったように思います



NOVA弁明文の掲載(2007年2月)




敗軍の将=猿橋、兵を語る(2007年3月)


→この段階では猿橋社長は裁判問題にしか意識がなかったことが伺えました




(以後2007年3月~)

ここから事態は急転直下、坂道を転げ落ちるかのようでした。



NOVA敗訴確定の見込み

(3月19日)


NOVA9回裏の攻撃です

(4月3日)


また破産です

(4月9日)

→NOVAとは関係ないですが、先にラドがとんでました


歴史の生き証人に

(5月26日)


NOVA 小口の現金を集めるの巻

(5月27日)


NOVAの業務停止命令

(6月13日)


厚労省にも切られた

(6月15日)


NOVAが堕ちた理由


→総集編としてまとめてみました






それにしてもたくさんの記事になったものだとしみじみ思いますが、

企業が末期症状になってくると、いろいろな面で予兆が出てくることを今回の騒動で勉強できました。


この教訓を我々は活かして、道を誤らないようにしなければなりませんね。