昨日の朝、体がだるくて出勤前に体温を計ったら37.4℃だった
微妙な数字だったので、とりあえず出勤することにした。
午前中はそれなりに体が動いたが、昼を過ぎた辺りから、体が重い・・・
なんか節々も痛くなったし・・・
『こりゃ、38度超えたなぁ。』と思いながら、退勤後に病院に行く。
受付で体温を計ったら、38.6℃・・・
『うわぁ~~~ イっちゃってるなあ』
『点滴をしてもらって帰ろう』
何てことを考えて診察室に入ったら、いきなり、あの細長い棒を取り出し、おもむろに鼻の穴に突っ込みやがった
『せ、先生、そっちの穴よりも、反対側の方が鼻水が溜まってるんですが・・・』
一旦、待合室に追い出されて、再び診察室に・・・
「反応が薄いけど、A型だね。」
『え!?A型?Zプラス・・・じゃないよね? インフルエンザっすか?!』
はぁ~~~~~ とりあえず、「明日から休みます」と会社に電話。
「だから、予防接種を受けろって言ったのに」
『すいません。私、その頃、休職していたので、そんな話しは聞いてません!!』
復職とか色々とあって、インフルエンザの予防接種まで、頭が回らなかったよなぁ。
いつの間にか、年明けてるし、今更予防接種も無いだろうし・・・
ちゃんと、通勤時はマスクをして、会社に着いてからはうがいと手洗い、家に帰っても手洗いとうがいを欠かさない。
ちゃんと予防はしてたのに・・・
予防接種という科学の力に敵いませんか!
これを教訓に来年からはきちんと予防接種を受けます。