ユニフォーム・コレクション第7弾は、My永久欠番編と称しまして紹介したいと思います。
My永久欠番ってなんじゃ?と思う方もいらっしゃるのでは無いかと思います。
この選手の番号は『自分の中の永久欠番』と勝手に決めちゃう事です!
球団が決めないのなら、自分で決めてやる!!って感じです
それを、現代(注:製作当時)のユニフォームで製作するという企画です。
平たく言えば、5000勝記念で発売された永久欠番ユニフォームの、Myバージョンです。
当然、NPBマーク付きが、条件となります。
My永久欠番シリーズ第1弾は、この方の番号です。
さて、誰でしょう?
って、サインでバレバレですね。
永遠の若大将 原辰徳さんです。
私の一番好きだった選手で、今でもファンです
ON無き後の、ジャイアンツを一人で背負う宿命を負った選手。
ファンは、ONの影を原選手に重ね、その両方の活躍を期待していたので、その重圧は大変なものだったと思います。
だから、引退会見で「巨人の四番は聖域」という言葉を発したのでは無いかと思うんです。
実際、ファンに愛された選手で、ファンから永久欠番にという声も上がったほどです。
球団は、原選手の功績を称え、準永久欠番として扱う事に決めました。
『準永久欠番』ってなに? その番号を付けるに相応しい選手が出るまで、空き番号にするという意味なのかなぁ?
そんな事を思っていた矢先、その年のドラフトで指名された仁志さんに8番を与えた時は信じられませんでした。
でも、仁志さんが新人王を獲得(背番号8の選手は三代連続)する活躍し、それからもレギュラーとして90年代後半~2000年代前半を支える選手となりましたので、結果論でいえば背番号8に値する選手であったと言えるかもしれませんね。
この時点で、原さんの背番号8というイメージが薄れてしまったの否めないと思います。
でも、僕の中での背番号8は、原さんなんだーー!!
ユニフォームに書いてもらったサインを拡大。
前面に大きく書いてもらって気に入っています。
このユニフォームは、僕の戦闘服(観戦時に着ていくユニフォーム)として、2008年から活躍してくれてます。
ちなみに、サインは何百回洗濯しても落ちないし、薄くなりません。
マッキーのパワー恐るべしです
ちなみに、月間GIANTSの表紙に載った事があります。
どこにいるか、全くわからないので、拡大。
ポチッとな!
ここでした。
赤丸で囲んだサインでわかると思います。
顔は写ってませんけでどね
球場では常にボードを掲げてますが、顔を隠しています