序盤のチャンスに得点をできなかったことが、最後まで響きましたね。
シーズン前半、チーム全体が悪い中でも、試合を崩さなかった中継ぎ陣にも翳りが見えてますし、打線が奮起しないとね。
もっとも、山口選手、久保選手以外の中継ぎ陣が、投げてみなきゃわからない状態だから困っちゃいますよね。
せっかく、スワローズが足踏みしてるんだから、追いつくチャンスなのに!!
そうこうしてる内に、ドラゴンズがするする~~っとゲーム差なしの2位に・・・
勝負は10月と言っていた原監督の目論見としては、今のドラゴンズのような状態だったのでしょう。
まさか置いて行かれてるとは思ってなかったでしょうね。
負けちゃいけない所で、悉く、負けるとはね。
「不可解な采配」とよく言われるけど、まともにバントができない選手にバントのサインは出せないし、打順を固定できるほど信頼性の高い選手がいるわけでは無いし・・・
「それでも信じて使い続けないと成長は無い・・・」という話になるのでしょうが、今度は信じて使い続けると、「原監督は選手を贔屓する」って話しになるし、なんかこう好き勝手言われてる気がします。
チャンスでのあと一本!って、どうやったら出るんだろうね。
坂本選手に「得点圏で打率を上げる講座」を開いてもらった方がいいかもね