カープ黄金時代のユニフォーム | いつもごろごろきまぐれ日記

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日常の何気ないことを日記代わりに書こうと思います。
・・・が、知らない内にGIANTSに関することを中心になっていました。
サインやユニフォームの紹介もしています。

あれ?今日のカープのユニフォームって、なんか違うぞ?


でも、どことなく懐かしい、それでいて、なんとなくイヤな感じのする・・・

そう、80年代の強かった頃のカープのユニフォームですね。


このユニフォームを見ると思い出すのが、投手戦です。

北別府選手、大野選手、川口選手、山根選手、津田選手・・・

投手王国でしたね。

のみならず、山本選手、衣笠選手のスラッガーに加え、俊足巧打の高橋選手、堅実な打撃の山崎選手、いぶし銀の木下選手や、ぼやきの達川選手ら、打撃陣にも一癖も二癖もある選手がいました。

80年代後半になっても、首位打者の正田選手、江川選手を引退に追い込んだ小早川選手ら若手も台頭してきて、本当に世代交代が上手くいった強いチームでした。


そんなカープのユニフォームなんですが、一つおかしな所が。

本拠地なのにビジターユニフォームなんですね。

復刻ユニフォームのお祭りだから、細かいことはいいんでしょうけど。


最初は懐かしさがあったのですが、ずっと見ている内に何か違和感を感じてくるようになりました。

あの頃のユニフォームって、ピタッとスマートに着ていたと思うのですが、今の選手はダボっと着るんですよね。

ちょっと大きめのユニフォームが、だらしなく見えてしまいました。

あとはズボンの履き方でしょうね。

ズボンのすそを下ろして履いてるので、そこもだらしなく見えてしまう点なんでしょうね。


やっぱ、復刻ユニフォームの際は、当時の着こなしでやって欲しいね。

その点、ジャイアンツは復刻の時には、キチンとストッキングを見せてます。



試合の方は、あのユニフォームに似合いの投手戦でした。

澤村選手が1失点に抑えながらも、またもや味方の援護がなく、ついに10敗目。

いいピッチングをしてるだけに、課題の立ち上がりを何とかすれば、打線の援護も出てくると思うんですが・・・

新人王のダントツ候補と思っていたのですが、ここまで勝ち星がのびないと、ちょっと・・・あせる

残り6~7試合くらいの登板かなぁ?

なんとか、あと4勝!!