来季から、育成選手の背番号が現状の100番以降から、3ケタに変更となります。
『何が違うのか?』
そう!何が変わったのか?って思いますよね。
これまでは、育成選手は「100番」以降ということに決まってました。
今回の決定で「001」番など、「0」で始まる番号も可ということになります。
これは、打撃投手が100番台の背番号を付けているケースが多く、育成選手か打撃投手か見分けが付き難いため、こうなったとのこと。
ちなみにジャイアンツでは、今年から打撃投手は「0」で始まる2ケタの番号になっています。
あ!寺内選手は違いますからね!(念のため!)
でも、現状通り100番台でも可能なため、結局、混乱は残ったままになるわけですよね・・・
いっそのこと、育成選手は「0」で始まる3ケタと決めれば良かったのになぁ、と思ってしまいます。
彼らはプロ野球への扉を開いたばかりで、「0」からスタートするわけですからね。
100番台は引退した方がコーチやスタッフとして残った時に付ける番号という印象があって、ちょっと重過ぎる気がします。
今回の決定を受けて、木村正太選手を育成契約した際、「015」を与えるなんていう粋な計らいをしてくれると嬉しいのですがね。