W杯決勝トーナメント、日本-パラグアイですが、PK戦の末、惜しくも負けてしまいました。
0-2くらいで負けるんじゃないかと思っていたので、PK戦まで行ったことに驚きました。
負けという結果は残念ですが、いい試合をしたと思います。
PK戦にまで持ち込んだこと、120分間戦って負けなかったこと、無失点に抑えたこと、そういう所で僕は満足しました。
もうPK戦は運ですからね。
だから、逆に勝って欲しかったという気持ちもありますけど、そこは割り切らなければいけないのかなと思っています。
後半は、日本の方が攻めてましたよね。
でも1点は遠かった・・・
ただ、グループリーグに比べて、動きに精彩さが無かったような気もしました。
それは、パラグアイが強かったから?
グループリーグは、前もって対戦相手がわかっているので対策を立てられるけど、決勝トーナメントは相手が直前までわからないので、対策を立てる時間が無かったから?
この大会、本当に守備陣が良く頑張りましたよね。
4試合で2失点ですよ。
「あ~~!」と思っても、きちんとフォローしてたり、決定的なピンチことごとく防いでいました。
いやぁ、「悔しい!」とか、「残念!」とか、という気持ちはありますが、選手の皆さんに「ありがとうございました!」と言いたいです。
今は、本当にいい試合をしたなぁ、という気持ちの方が強いです。
ありがとう、日本代表!!