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ヒーリングルーム 指圧マッサージ癒庵
心・体・スピリットのヒーラー 新坂里美です。
本年度はPTA本部役員になりました。
上の子から6年目のPTA、３回目最後の本部役員です。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の為、
学校は休校が続き、
学校が通常にならない限り、PTA活動も出来ません。
２週間休校になっていますが、それでは終わらないと感じています。
外出自粛要請の中、
引き継ぎと役員会がありました。
その役員会も自粛すべきでは？とか、思いました。
調べるとZOOMなどで会議しているところもあるとか。
しかし、誰もそれは知らないので、普通に会議しました。
椅子一つ分くらい間を開け、換気しながら。
私は入学式もいかがなものか、と思っていましたが、その後のPTA役員決めもやっていいですよ、とのことで、
いつもは体育館を閉め、時間をかけて募集するのを、短縮して、あらかじめ応募して下さったかたで足りなければ、すぐくじ引きして決めましょう、となりました。
そう決めて皆で作業を遅くまでしたのですが…
帰ってから、やはりこんな状況で、大勢の人を留め置き、役員決めをするのは、ダメだと感じました。
ペンデュラムでもNOと出ます。
今更でも、今ならまだ、変えられると思い、
再度メンバーと校長先生に意見を聞きました。
そうしたら、無理に行わなくてもいいですよ、との事で、
当日の応募状況を見て、それで決まれば良いし、
足りない所はくじで後ほど電話でお願いするとか、
その場で受けて下さる方のみ残って頂こうか、と
なり、安堵しました。
こんな時こそ、他の学校ではどうしているのか、すぐに聞けるといいのですが。
こんな時に町内会を20人集まって、役員決めした地区もあると聞きました。
うちの地区は取りやめにしました。
何が不要不急なのか、人々は判断しにくいのです。
そこで感染は拡大するでしょう。
町内会もPTAも、普通の生活にならなければ、活動は出来ません。
自粛って、人それぞれの感覚の違いで、変わってしまいます。
酷い状況になってからでは、もう手遅れになるのは目に見えています。
すべての人に安心できる保証をし、外出制限を数ヶ月すれば良いのに、
政治判断が大変遅い。
経済を学んでなくてもどうなるか分かります。
東日本大震災の時も、安全です、と言って、安全ではありませんでした。
後手に回れば、その後の経済損失はもっと莫大になります。
もう、コロナ倒産で、飲食店閉店、職を失ったパートのママさんがいます。
様々な仕事で減収が出ています。
体も悪くしてから治すのは大変で、酷くなったらもう手遅れです。
だから予防が大切なのです。
お店も倒れたら、もうおしまいなのです。
まだ持ちこたえている？瀬戸際って、もう持ちこたえてはいませんよ。
瀬戸際はもう緊急事態なのです。
そんな中、ショッピングモールは大勢の人がいて、マスクしない人も沢山いたとか。
これが現実です。
私はツイートなどでも意見を発信していますが、
それだけでなく、手紙など意見するつもりです。
マスク２枚は、いりません。
安心もしません。
あんな小さなマスク。
家族4人もいるのに足りないし、
もう自分でフィットするものを人数分作りましたから。
令和2年マスク２枚の愚策と、教科書に生類憐れみの令の如くに載るのではないでしょうか。
