何年かぶりに、このブログの存在を思い出しました。
家を建てて、引っ越して、子供が幼稚園に入って、小学校に入って… 平和な毎日でした。
どこかに吐き出したいくらい悶々とした日は、あまりなかったかな。一昨日までは。
一昨日は、上の子の習い事の一大イベントで、こんな機会はもうないかもしれないくらいの大舞台でした。
それが、来てくださった方、一緒に舞台に立ってくださった方、指導してくださった先生に申し訳ないくらい、散々な結果に終わってしまい。
本人が一番わかっていることと思い、家ではあまり一昨日のことには触れませんが、何をしていても思い出してはため息が出てしまうのです。
それを敏感に感じ取って、ママどうしたの?と聞かれてしまう始末。
本番での失敗経験を検索していたら、とあるブログに行きつき、そういえば私もamebloのアカウントを持っていたな、と。
過去の記事やコメントしてくださった懐かしい方々を思い出して、少し心が明るくなりました。
プラスに考えれば、この経験を次に活かせるように日々の練習をしていくとか、将来何かを教える立場になったとき、自分の失敗経験を話せるからいい財産になったとか、そういう月並みな言葉で自分を(上の子を)励ますことはできるけれど。
次の成功経験があってこそ、で。
次の成功経験は、どうやったら得られるんだろう。
それが積み重なって自信になって初めて、失敗がいかされたということなのであって。
ここで挫けても成功は得られない。
長い道のりになりそうです。