お城の中の運命の石　スコーンと石２つの関係とは？

おはこんばんちわ！


成績不振の社員を粉砕する男(人事)！

に呼び出しを喰らった哀れな男！
ヒロノリです！
許してください！
(上司)「許ざん！！」



今日はカフェで軽く現実逃避タイムなのでカフェ菓子の定番！
あぁん？だらしねぇなあ？



スコーンについて書こうと思います！！
すこし文章多めですが、スコーン好きなら満足できますよ！


スコーンはお好き？

ならもっとお好きなりますよ！
スコーンはイギリス(スコットランド)で生まれました
フランスの発明ではありません



原型になったのはバノックというスコットランドのお菓子です、これは大麦粉を使ったイースト菌なしの発酵させないパンです



ちなみに文献に出てきたのは19世紀からでベーキングパウダーとオーブンの普及によって現在の形になったと考えられています



そしてその形と名前の理由は
スコットランドの「スコーン城」の歴代国王の載冠式の椅子の土台の石の名前が
「運命の石」(スクーンの石)と呼ばれておりそれに由来したと言われています！
ちなみにサイズはミカン箱より一回り大きめくらいw

そしてこの「運命の石」はモーゼの先祖
ヤブコがこの石を枕にして寝ていると神様が現れ、目覚めるとこの石を立てて信仰の記念にしました
石を枕とかなかなかの上級者(意味深)らしい

そしてこの石はユダヤ教徒によってアイルランドからスコットランドに持ち込まれ


その後スコットランドとの戦争に勝ったイングランドに運ばれ　ヒャッハーー「運命の石」だ～玉座にしようぜ！！



現在はスコットランドのエディンバラ城に戻されました

すごく色々と歴史のあった石なんですね！！


あと、スコーンはアメリカだと大きなクッキーのようなふんわりしたものではなくさっくりとしたものが一般的です
スタバのスコーンが代表的ですね！


スコーンはシンプルな配合でも作れますが個人的に絶対にカッテージチーズは外せないですこれがあの柔らかさと甘い香りを引き立ているからです！





以前私は焼き菓子は焼きたては美味しくない的なことを書いてましたが、これだけは別格です！焼きたてがホントに美味しい！！

そして焼きたてには！



クロテッドクリームとジャム！！！
最高！！
余裕の美味しさだ歴史が違いますよ！


もし今まで焼きたてのスコーンを食べてないなら絶対に気に入りますよ！！
レシピはやっぱり他の先生方のレシピが作りやすいですよ(つまりググって)
もしくは下に抜き型付きのスコーンミックスがありますので許してヒヤシンス



最後まで読んで頂きありがとうございます！！

この記事ついでの現実逃避タイム終了！
明日もやるぞ！













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