最終回 | ひなさんのブログ

ひなさんのブログ

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静岡市駿河区高松
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皆さんにご報告があります。

 

今回でこのブログは最終回とさせて頂きます。

 

私のわがままです。。。

本当にすみません。

 

私の名前と求める心が正反対に向いていることに気付いてしまったからです。

 

太陽に因んだ名前がしっくり来ないのです。。。

 

十種を追求して見えて来たことがありました。

ひなさんのブログを始めたきっかけは、自分への備忘録の為でした。

それがいつの間にか、古代史研究の内容になっていきました。

 

しかし、それはそれで沢山の驚きがありました。

神様のお名前が変えられていたり、神社もお寺も都合よく変更されていたことは、何よりの大きな気付きでした。

 

西洋占星術では「風の時代に入った」と言われていますね。

風とは、見えない存在だけど、感じ取る時代。そして思い切って自由に動くこと。

 

でもそれは不動の精神を持っていなければ、反対に動くことは危険です。柱が立っていなくては、動く風を感じることは出来ません。自分が動いていると、風の微妙な動き、強さ、意志、味をキャッチできません。

 

更に風は自然界が生み出す動き。だからこそこの時代は、自然と共存がテーマになるような気がします。

 

自然からの贈り物は、人が手を出せない分野です。森や山、岩から染み出る川、その川が大海となって生き物たちの命の水になっている。

 

どうしても人が作り出したモノには、支配者の思惑が入ってしまう。それを利用して人を動かし懐柔し、権力者に媚びて嘘の国を作り、民を惑わす。。。これが経済の仕組みなのだから、現実を見つめて生きていくためには、これも容認しなくてはならない現状。。。

 

今、コロナという目に見えないウィルスによって、人の価値観が大きく変わろうとしています。そういう時に、現実と見えない世界とのバランスが大切だと思うのです。

 

人だけがこの地球に生きているわけではなく、宇宙がこの星を作り出してくれた規則正しい仕組みに、地球の生き物たち、特に人間はそこに乗っていかなければならないのです。

 

自然を壊して、里に下りて来た動物が悪いと単純に駆除する考え・・・

 

私には苦しすぎます。

 

こういう動物が出る場所には、土地を大事にしていない証拠なのです。国が利益を得るために、動物たちの住処を壊し、埋め立てたりした後にこういうことが後々起きるのです。何も知らないで宅地化された場所に移り住んだ人たちが被害に遭うのです。

 

リニアを作る?静岡県だけがわがまま言ってごねてる?通るだけで何も利益を生まないから?

 

いいえ、それは違います。川勝知事は学者です。水問題にだけ焦点をあてていますが、本当は地質について心配しているのです。だから富士山に恥じない県を目指すと言ったのです。

南アルプスの地脈は日本で一番古くて堅い岩盤です。

地下では富士山に繋がっています。

 

これ以上自然を壊して、何が必要だというのでしょう。これ以上の便利が必要でしょうか!

 

私は学者じゃないから詳しくわからないけど、絶対に南アルプスを削ってはいけない!精霊たちが怒っています!

 

日本のど真ん中の地脈を削って、車体が数十メートルも浮き上がるリニアを動かすことは、想像しただけで健康に良くない。その強力な電磁波は、乗っている人にも沿線の近くの住民へも、長きにわたり健康上の被害もあるはずです。

 

そして皆さんの祈りで必死に抑えて来た巨大地震に繋がるかもしれません。

 

南アルプスのどこを刺激しても、その場所で起きるのではないかもしれません。名古屋から東京間で起きてしまう可能性は十分あります。一つのみの地震じゃない、連鎖で起きてしまう可能性が高いと、私の霊感がざわついているのです。

 

 

温暖化加速・・・自然破壊をして、自然の命のサークルを壊しておいて、今のウィルスに翻弄されている人間社会。

 

遠い宇宙の星から地球人を見ている立場の者からすると、滑稽で仕方がないのです。

 

太陽神として天照大御神のお話を広め、月や星たちの動きを読む陰暦については省いている『ほつまつたゑ』。暦の数え方は載ってない。太陰太陽暦の節気についてはありますが、『ほつまつたゑ』の時代に何度も何度も使われている暦が変わっています。

 

だから神様たちの年代が分からない。。。

これでは『ほつまつたゑ』と他の史書との年代で比べる証明できません。

 

日本書紀に暦の計算方法が無いのは、『ほつまつたゑ』の年代測定方法が分からなかったからではないかと指摘される研究者もいます。

 

だから暦の神は捨てられたのです。方位の神もそう。星の神、月の神も。。。

新暦で神社の祭りごとをしている神仕事の方たち・・・

『ほつまつたゑ』の精神性と祝詞の類は参考になっても、実際の自然界の動き、運行の暦については書かれていない。

 

いかに暦が重要なのか、いかに自然界に存在する自然神が大切なのか。。。『ほつまつたゑ』以外の歴史書よ。もっとその辺りを研究して欲しかった。

 

伊勢神宮だけが日本の中心の神社だと思い込んでいる団体。

私から見れば、そこに属していない、そう・・・人が入っていけない神聖な聖地のみ、本物の神との対話の場所だと思います。実際、その方たちは聖地から拒絶されると思いますが・・・

 

特に単独一社で独立している神奈川県の大山(阿夫利神社)こそ、神社庁の権力に属さぬ自然神のみを祀っている山です。雨や風、山の神。

 

あの天照大御神でさえ主祭神で祀られていない山。その山に祈りに入った際、もしも拒絶されたとしたら、その時は心を改めた方がいいと思います。

 

このところ、自分の原点に返る機会を得ることが出来ました。

今年、鹿島・香取・息栖の東国三社の神社に行き、私は考えを変えました。

 

知らない神社、一度もお祈りに行っていなかった息栖神社。

鹿島と香取には行ったのになぜ行ってなかったんだ!!

 

自分の夢に出てきて、はっきりと

 

「いきすに来い!」

 

と言われ、検索したら出て来た名前「息栖(いきす)神社」

 

そしてユーチューバーの神社ソムリエの佐々木優太さんと、とろサーモンの村田さんが、偶然撮影をしていました。

 

このまさかの時間調整~。

醤油のソフトクリーム屋さんに行っていなければ会わずに帰っていました。そしたら息栖神社の謎にも気が付きませんでした。

 

そして着くなり、「息栖だけは社殿が西に向いて建っているのです。つまり富士山の方向に真っ直ぐに向いているんですよ!」

 

と言っているではないですか!

 

(なるほど~!!私はここで新しい方向へ進むことが良いのかどうかを聞きに来たのです。そしてこの偶然があったというわけ。富士山との位置関係で迷いは吹っ切れました!!)

 

 

でも、一つだけ疑問が・・・

 

息栖神社の祭神が

久那斗神?天乃鳥船神???

 

ヤマト王権の神~!!

久那斗神とは、別名猿田彦ともいわれていたり、悪霊邪気の侵入を防ぐ神とされているそうです。

それならなおさら、ここの主祭神はイブキドヌシに決まってるじゃないですか!!じゃなければ猿田彦?

 

ハタレの三神の内、鹿島神のタケミカツチ、香取神のフツヌシとくれば、隊長であるイブキドヌシさんしかいない。神社の一番初めの書物には、イブキドヌシさんのお名前が書かれていたようですが、今は消された・・・!!

 

なぜ?

 

私の想像ですが、それはイブキドヌシがツキヨミの神のお子さんだから?!

 

大和王権にとって月の神は隠居してもらいたい意図が見えてくる。。。

 

そして、息栖神社の50メートル離れた海の入り口には、「忍穂井」があるんです!

 

 

そう、伊勢神宮外宮にある、食事の水を提供している禁則場「忍穂井」と同じ名前なのですよ!

 

更に、その井戸の真横には、大しじみを売っている「猿田水産」があるんです。

 

もちろん、大しじみ、買いました!!

 

「猿田水産??」

 

「猿田~!!」

 

八咫鏡を祀る場所を探していたヤマト姫を、猿田彦は八万年も待っていたのです。天照大御神から授けられた三つの宝を※伊勢内宮に納めて、ヤマト姫に渡そうと待っていたと『ほつまつたゑ』に書かれています。

 

※実際は現在の場所の伊勢内宮とは違います。それは元内宮に指定されている場所。その場所も特定済みです。

 

しかし・・・猿田彦が天照大御神から瓊瓊杵尊の代まで生きていたとは考えられません。すごい長生きすぎる。

もしかしたら猿田彦という名前は役職名だった可能性もあります。代々天照大御神から授けられた宝を守っていたのかも。

 

大しじみの猿田水産は、ヤマト姫を道案内したとされる猿田彦と同じ苗字~!!その近くにも猿田さんの表札がありました。

 

大しじみ、とても美味しかった!しじみ出汁は最高~!!

大あさりかと思うくらい大きかった!

お持ち帰り出来ますラブラブ

 

猿田一族はもしかしたら・・・

一部の猿田一族の者たちは、ハタレ退治の一番の隊長であるイブキドヌシさんに付いて来て、息栖神社あたりに移り住んだのではないかと思うのですが・・・そうであれば、イブキドヌシさんと猿田彦さんが隠されている可能性はあります。

 

だから息栖神社一帯には、猿田家が多いのかも。

 

話を戻します。

 

なぜでしょう。

『ほつまつたゑ』という精神性を重んじた叙事詩なのに、それを研究した人に我を感じます。研究者側の色情的な行動や言葉は、純粋に『ほつまつたゑ』を学んでいる女性の方から相談を受けたことが何件かありました。

 

やはり、どんなにすばらしい史書であっても、権力をむき出しにして先生という立場に立つと、周囲が持ち上げるためになのか・・・支配する側と支配される側になり、習う立場側は危険なのか分からなくなるようです。

それがマインドコントロールなのでしょうね。

 

ヤマト王権が日本を統一したのだから、『ほつまつたゑ』の中で見れば天照大御神の功績は権力側に利用されているのです。

 

そして隠居させられたツキヨミさんは、表舞台から姿を消しました。現在も内宮の外域に祀られています。中には無いのです。

 

 

このようにやはり、師匠の生前の戒めのように、「先生」と呼ばれてはいけないのです。人はどうしても有頂天になり、いつしかその心の隙間に穢れが入り込むのです。

 

まずは神の事をする前に、人として自分たちの家族のこと、両親との和合、話し合いや理解が無い時点で、研究どころではないと思います。

 

そして神だけでは片落ち。仏(ぶつ)も大切に祈らねばならないと思うのです。

自分の先祖、自分の生まれた近くの産土神が基礎にあって、それから近くの氏神さまに祈る。

 

師匠から習った基礎に、改めて師匠は本物の祈りの人だったと思います。

 

神と仏への祈りと感謝は、まずは人の社会で地に足を付けて生活してこそ出来る技だと改めて感じました。

 

私の神という定義は、作られた神ではなく、存在している神です。その神には一点の穢れもなく、人が利用できない存在。

 

だからそれは神社に祀られている神ではないのです。

 

宇宙が育んだ地球の自然・・・そこには何の穢れもないのです。そういう清浄な神と対話をしたい。その神が作った妖精たちと話がしたい。

星からの声を迷っている人にそのまま届けたい。

 

古代から大切にされていたはずの暦の神。星の神。自然の神たち。

これからの風の時代に、統計の上にきれいに循環する流れを人の運命に流したい。

 

月の近くにある星、私たちの分身である星々から観る鑑定の密教占星術をもっともっと極めたいのです。

 

人にはそれぞれ悔やんだ前世があります。それを再チャレンジしようと生まれたのです。だから一人一人、得意分野が違うのです。役割も違う。その役割は一つじゃない、何を選ぶかで先が決まる重要な選択もあります。

 

それは何?いつ?それが今なの?

そのために生年月日と生まれた時間、生まれた場所があるのです。

 

 

人の心の場所は、縦軸と横軸の交わる中央にしか存在していません。

心のある場所は一点の小さな場所にしかないのです。

本当に満足できるのはその点上のみ。

 

 

縦と横は、ケースによって色々に置き換えることが出来ます。

 

例えば、縦を精神のラインで横を現実のラインだとします。

 

夢を追い、理想を追いかけるのは縦ライン。

そして経済、社会、仕事や家庭、生活に必要な物は全て横のライン。

 

もしも縦だけで生きていたらどうでしょう?

夢を追いかけるために現実的な面倒なことを全て止めて、その夢を追いかけたとしましょう。いつか仕事に戻るのでしたらいいのですが・・・いつかビックになって世の中を見返してやる!と自分では思っているとします。

 

でもこれを実際に行えば、当然周囲に迷惑が掛かります。国から税金で養ってもらいながら生活をしなくてはならないかもしれません。自分の夢のために。。。それが社会に役立つことだと信じて・・・

 

もしくはこういうパターンも縦横にはあります。

 

縦軸は、穢れが無い自然が作り出した法則。自然界からの贈り物(山・森・海・川・パワーーストーン・気圧・天気など)としたら、自然が循環し合い、全てが生きていくために動かした結果です。

ここには何の穢れもない。善悪もない、良し悪しもない。

 

横軸には国や欲望のために作られた仕組みです。だから、仕事していても自分のやりたくないことをしなくてはならない。面白くないのです。人に指図されてやる、人と協調してやらなくてはならないのが社会です。だから横軸にはどうしても不満が充満します、体調も悪くなります。

 

こういう縦軸と横軸の交わる一点に、心が存在しています。だから心が満足するのは簡単な事じゃないんです。

 

では病気はなぜなるのでしょうか?

 

縦軸と横軸のバランスが崩れた時に発病します。これは自分が作り出したものです。たった一点にある心の位置を、大きな広い場所にあると思い込んで、自分の我と化した心を探しに行くのだから・・・

 

でも、心の安泰など、広い場所にはないのです。すべての事柄には縦と横があり、それを区別して認めてこそ、心は落ち着きます。この仕組みに気が付けば、心から発病した病は全て快方に向かいます。

 

こういう仕組みを知ることです。今後、私たちは学校では教えてくれない心の在り方を学んでいくことが急務だと思います。

 

人は浅はかな生き物です。でも唯一無二の尊い存在です。地球の生き物たちを、宇宙創造主から進化の過程で任された人間なのだから。人間は自然の仕組みの一部だと知れば賢い人となり、見えない存在全てが仲間になります。

 

運命という自分の流れを知り、起こした行動によって不可能を可能にした努力や感動は一生忘れません。それはあなたを変えてくれるでしょう。それがまた来世での自信になるのです。

 

 

私のわがままで、ひなさんのブログは今回で最終回とさせて頂きますが、今まで書いた記事は自分への備忘録として残しておきます。

 

絶対という言葉は世の中には存在しないので、約束はしません・・・

また再開する時が来るかも知れませんね。

 

本当の宗教とは自分の中にあり、人から習うことではない。全ての仕組みが無から生まれたのだから・・・

 

人から習うことは、ただの宗教ごっこ。お金稼ぎの方法。横軸の現実社会に生き抜く知恵と要領。それが現実の社会なのです。

 

精神の軸にある本当の神からの言葉があるとしたら、それは決して人に言いません。広めません。神は言葉を使いません。そういう表現決してしません。まして写真にも写りません。語りかけは必ずその人と一対一で、脳内に入ってきます。もしも語りかけて来た神がいたとしたら、それは自分の意識が自分に語り掛けたものです。

 

 

『ほつまつたゑ』を学んで来て良かった事は沢山あります。

古代の音、よく効く祝詞を知ったこと。どんなに強い穢れも一掃できちゃう魔法の祈詞も知りました。

 

その関係者の方々には感謝しています。

 

これが無ければ、為政者のために作られたあらゆる史書の文面に騙されるところでしたから。

 

『ほつまつたゑ』を知ってから、私の周りに神の歴史を語る方が一切いなくなりました。

十種と三種の仕組みを知ってから、見えない魔も、祈りの心と天に響く音で祓えるようになりました。

 

『ほつまつたゑ』でさえ、太陽神の立場から書いているのですから、何を研究しても仕方ありませんね。

 

ただし、祝詞や祈詞は本物の音です。これは毎日あげたいと思います。

 

もしもまだこんな私に出来ることがあるとしたら、これからも学んだことを直接、あるいはリモートでお伝えすることだと思うので、その時はどうぞよろしくお願い致します。

 

 

今お持ちのパワーストーンは、レア玉はなるべく使い続けてもらいたいと考えています。新しい石を仕入れることは、石に失礼だと思うようになりました。今ある石たちを使い切ってあげたいのです。

 

今年か来年かな・・・コロナの状態次第ですが、今持っているレア玉を全て出します。十種ブレスのレア玉は、真珠以外全て完売しました。だから残っているまだ未公開のパワーストーンは、ご縁があった人達の元に行くことでしょう。

 

あ、でもレア玉以外は一年に一度、交換してくださいね。電気交換したいので、新しい玉に交換しましょう。レア玉以外なら、そんなに高くないと思うから。

 

パワーストーンは地球が作った穢れの全く入っていない石。扱う側、売る側に穢れが入るのであって、石は純粋そのものです。石を扱う私も、いつも祝詞をあげて清らかにしていなくては・・・

 

 

さあ、これで私の太陽に因んだ名前、ひなよともお別れです。

何も悔いはありません。やり残したこともありません。

 

夏越しの祓いの6月30日を最後に、いざ、次のステージへ!!月と星の方へ!!

 

皆さんの本当の気付きを願っていますドキドキ

今まで沢山の応援と暖かな言葉をありがとうございましたドキドキ

 

私は師匠との約束を果たす為、これから新しい人生を歩みます。

 

メールではやり取りを続けていきますので、新しい方面の内容など、知りたい方はこの記事のコメントまたは伝えてありますメールにてご連絡ください。