疑問から出た答え・・・最高神は天照大御神なのかな?これは役職名じゃないのか | ひなさんのブログ

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久しぶりのブログになってしまいました。

 

書くことが空いたのには理由がありました。

 

それは私の心の中で、ある一つの叫びがあり、その声に従って実験をしていたからです。

 

その結果にある程度の確信を持てるようになったので書くことにします。

 

一つお断りしなければならないことがあります。

それは今後、書きたい事柄が非常に常識外れの型破りの事だったりするので、すべてにおいてブログに書けないことがあります。

 

ですから、煮え切らない表現も言葉もあると思いますが、これは私の心の中の声なので公表できないこともあると理解して頂ければ幸いです。

 

 

 

さて、私はこのほど、この声の意味を確かめることを実験してきました。まだ途中段階ですが、書けることだけ書いてみます。

 

何故書くのかというと、私と同じように疑問に思っている方が居て、その答えが出ないことで苦しんでいるのではないかと想像するからです。

 

または、これから書く内容で初めて疑問点に気が付かれる方もいらっしゃるかと思います。それは今後の魂の成長にとっても、とても良い方向に軌道修正できるきっかけになり得るかもしれないからです。

 

そして私は生きるという意味では、いつあの世に逝っても悔いがない毎日を過ごしているということが大前提にあります。だから書けるのかもしれません。

 

私はOL時代以後、一度も精密検査に行っていません。なぜかと聞かれれば、もう命は自然のままに任せているからです。

 

二度も命を救われて、三度目はもういいかな、と思えるようになった出来事が多々ありました。

命の危機があると、人は何も要らなくなります。もうあの世に逝くことを覚悟するのだと思います。その瞬間は決して痛みなどなく、心地よい風が全身を覆い、空を舞うようにこの世など見向きもせず、天を目指すものです。

 

ですから目で見えない世界は宗教ではなく、自然界の中に普通に存在していて、それらと日々肉体も精神も接触していることを知ると、その日がいつ来てもまた来世もあるからいいや、と思えるようになったのです。

 

 

 

さて、まず私のこの世の中で思う疑問点から挙げてみましょう。

 

①なぜ目で見えないことを信じていない人が、お正月などに神社に行ってお参りするのだろう

 

②神社の役割とは実際何の役割があり、何のために建物を建てたのだろう

 

③上古の時代の神々たちはそれぞれの時代の歴史の国史の中で、お名前も違えば、お名前削除もある。それなのに今、日本で一番偉い神様は「天照大御神」だよね。色々な史書があるのに共通している点は一番偉い神様だけど、なぜ共通して一番なの?そして本当にこの方が一番なの?もしかしたら最高神って他に隠されている?!天照大御神という神名は役職名なのかも・・・

 

④天照大御神って本当に昔から居たの?それとも架空の偉大な存在を示している天に住んでいる方なの?

 

⑤ちょくちょく神社に足を運んでいる人を見ていると、幸せなこともあるけど、不幸せなことももらっている気がするんだけど、何かが間違っているからじゃないの?

 

⑥『古事記』『日本書紀』や『ほつまつたゑ』によると、天照大御神が岩戸の中に御隠れになってから、国中は混とんとした闇で覆われ、国が傾きかけたと書かれているけど、一番偉い神様なのになぜ岩戸に隠れてしまったほど悩んでしまったの?パワーで跳ね飛ばせなかったのはなぜ?

 

⑦出雲大社の素戔嗚尊の社だけなぜそっぽ向いているの?

 

⑧『古事記』によると、大国主命は国を素直に譲ったというけど、その後の大国主命はどこに行って、どの神社の御祭神になっているの?

 

⑨暦と神様は何か深い関係があると思うんだけど考えすぎ?

 

⑩ここ最近から駅前や大分県の一部の地が割れているよね。こういう土地には何か大切な事柄が隠されているんだよね。「宇佐八幡神宮」という八幡神社の総社があるけど、ここの中央に祀られている「比咩神」って誰のことで、どんな功績をなさった神様なのか、知って欲しくて土が動いていると思うんだよね。

 

⑪北九州で生まれた月読尊は、天照大御神が国のトップに立った後、四国に行っているんだよね。その住んだ社が「金毘羅宮」なんだけど、このことは誰も知らないよね。空海にも縁のある四国、今ここが重要なポイントだと思うんだけど・・・

 

⑫東北に大地震が来て、その数年後に九州の中央に大地震が来た。この位置は古代において東と西に分かれて統治していた時代を彷彿させる。

その時代は瓊瓊杵尊の時代とぴったり重なるんだ。

 

そしてその時代(紀元前219年)に渡来人たちが帰化して来て、様々な文明や技術、占いなどを持ってきた時代なんだよね。秦の時代が崩壊寸前に徐福という始皇帝の右腕が日本に亡命してきたのは歴史上明らかだけど、その時家臣3000人を引き連れて来たそうだけど、日本もこの頃から生活環境が一変して、西と東の王国が二つ存在していたんだと思う。宮下文書からも『ほつまつたゑ』からも東西の国が分裂した形跡がある。

 

災害とこのような過去の歴史の思想と大きな関係がありそうなんだけど、もしそうなら大きな災害は防げるということになる。

 

きっと技術革新が進み、良いこともあったと思うけど、神社などの祀り方や記録を大きく書き変えて、拝む相手を変更してしまったとしたら、拝めば拝むほど、災害は起きやすくなるということに・・・?

 

 

 

今回はまず疑問点だけ挙げさせてもらいました。

 

まだ細かいことはたくさんありますけど・・・

 

最近、私の声を信じてやった結果が一つの効果を確認した出来事がありました。

 

それは10日くらい前、左手の親指と人差し指の付け根をアイロンで火傷してしまった時でした。火ぶくれになり、明日病院に行かなくてはならないほどひどい状態でした。しばらく仕事やできないと思っていた時、実験してみたんです。

 

その内容は書けませんが、今までの皆さんが知っている神様のことで、あることに気が付いたのです。そしてその気付きをそのまま自分の声で綴ってみたのです。

(平安時代ならきっと和歌で詠むような感じ)

 

そして10~15分くらい経った後、手の痛みが無いのに気が付きました。左手を見ると、火ぶくれは全くなく、赤味も消えていて、触っても全く痛くありません。普段の皮膚に戻っていました!

 

(やっぱり、やっぱりこれなのか!じゃあ大変なことだ!これをどういう風に伝えようか・・・)

 

と考えている内に瞑想しようと思いました。

 

そこでいつものように心静かに内なる声を聞いてみると、「書くことは不要」と出ました。これは文字にすればまた変えられてしまう。それを見た人たちが話す内に伝言ゲームのように何かが変わってしまうからだと気が付きました。また面白くない人たちもた大勢いて、それこそ人間社会の中で動けなくなるからだと教えてもらいました。

 

(これは直接伝えて行くしかないな・・・)

 

そう思っています。

 

今私は神社に行くとしたら、何も考えず、使命感も持たず、ただ神社のお掃除をしたくて、ほうきや塵取りなどを持って行っています。

 

神社という建物は縄文から弥生時代の初期には無かったはずです。

自然の状態なら掃除なんかいらないのに、立派なお社を作れば、そのための大木を山から切り、木の命を失うことになります。

 

そしたらその木に集まって来ていた鳥や動物や土の中の虫たちは離れ離れになり、また次の木を探します。、でもそこで先住していたものたちと争うことになる・・・

 

人が自然界の循環を壊している。それも神社の建物や御柱を立て直す度に・・・

 

本当にそれが古代から行われていたことでしょうか?

 

「元に還れ!」

 

という言葉が聞こえて来ただけですが、そんな立派なお社の神社よりも、鳥や草木が生き生きと共存している人があまり来ないような場所が昔から大好きです。

 

妖精も写真で撮れたのはそんな私の心とリンクしてくれたのかもしれません。

 

人は時々純粋な心を忘れてしまいます。それは何かを欲する心とは真逆です。ありのままを見て、ありのままでいる。心は正直に、人とは真正面からコンタクトを取って話をする環境ができれば、お互いにぶつかることも無いのですよね。

 

でもどちらか価値観が違えば、正直に自分を出せないでいる・・・:それが現在の人間界ですね。

 

そして同じ価値観の者同士が集まっていると、仲間であるという意識から、どこかで誰かの不満が爆発するんです。

 

信じることは孤独でもあり、自分一人で貫くことなのかもしれませんね。

 

凝り固まった意識はとても厄介なものです。

風のように自由に心を遊ばせる余裕ができたらいいですねラブラブ

 

今回は火傷で教えてもらいました。火傷して諦めて、動いていることに感謝して、痛いという神経に生きている証拠を見つけて、そして無意識の内に治っていたんです。

 

実は信仰ってすごくシンプルなものなのかもしれませんね。

数々の疑問も、自然に解る日が来るでしょうし、来なくてもいいかな。

 

疑問点を挙げることで、同じように内容を追いかけている人に少しでも届くように・・・このボタンの掛け違いに気がつけば、自然に流れていくからと・・・

 

最近私のセミナーが変わったといわれるようになったのはこんなところからなのでした・・・

 

今年のツアー、本当に楽しみですね!空海さんの想いとリンクできる気がします!今年が幕開けって感じですラブラブ

 

7月7日からスタートする算命術の初級講座も、気楽にやりますよチュー

 

自然の法則と共存する算命術は、今また更に資料作っていて楽しいのです爆  笑