玉置神社 | ひなさんのブログ

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今回は、「玉置神社」について書かせて頂きます。

 

玉置神社は密教の修行の場として栄えた山岳信仰の山です。

 

しかし、この地の元は更に深い意味がある場でした。

 

それは、やはり日本の歴史の本当の姿を映し出す『ほつまつたゑ』にヒントがあります。

 

やまと言葉で既に使われなくなった「おく」という音があります。

 

玉置と書く今の神社の漢字は当て字です。

漢字に縛られてはいけません。本当の意味を漢字でわからなくさせています。

 

「おく」とは「おき」からきている古代用語です。

日本中にある「おき」と付く地名で有名な場所がありますね。

 

そう、「沖ノ島」の「おき」です。この地名も元は「おく」という語源からです。

 

静岡県にも「おきつ」という地名がありますが、ここも「おく」から出ています。

 

 

さて、では「おく」とは、古代用語でどんな意味なのでしょう。

調べるとものすごいことがわかりました。

 

「おく」とは「刑法」とか「処罰」という意味なのです。

 

玉置神社は元は摂社の三柱神社が元の地神です。そこで『ほつまつたゑ』の中で玉置神社の記事が載っているのでみてみましょう。

 

 勅り 「三ツヒコが子と

 諸狐  ウケノミタマを

 守らせよ 若しも違はば

 速やかに 魂断ちなせよ

 この故に 長く汝に

 託けるなり」

 

 

そして人はみな、光の存在で神です。みんな同じように不思議なこと、スピリチュアル的なことは、誰でも意識を外せばできるのです。

奇跡などなく、実際は当たり前のことですし、時空などないのですから過去も今存在しているのです。

 

だから神社などに行くと、その当時の気が残されています。気というのは想いです。

想いは残ります。

神代の時代の想いとリンクすることもみんな出来るのです。

 

ただし、その想いは光に包まれている時はその次元の想いとリンクし、嫉妬や穢れに侵されているときはその同じ次元にリンクされます。

 

『日本書紀』、『古事記』は明らかに種本が存在しています。それが『ほつまつたゑ』です。

 

他の古書に対しても数々思うところがありますが、ブログでは説明できません。

 

しかしどんな立派な書物であっても真の正史を語る史書とは、その偉大なる方の功績を語るものだけではなく、大事なのは生き方をひも解く教本でなければいけないと思います。

 

歴史的にあった事実を記すだけではなく、人生の享受本であるべきもの。

 

『ほつまつたゑ』にはまさにその人生の享受、教本が主体です。だから研究すればするほど、自分が見えてきます。だから信じるのです。

 

玉置神社は、日本を征服しようと悪だくみしたハタレ達が、荷田(カダ)の神に命乞いをして、後にこの地の守り神になったのです。カダの神は、ハタレの大将を討ち取った方です。

 

稲荷神とはこういう意味があるのです。

玉置神社は、最強の魔除けの神の長男を祭っていることになります。

「おき」とは刑罰、処罰という意味でしたね。ですからこれらの罪を犯したハタレたちを退治したカダの神と、罪を許されて命を救われた三兄弟たちはカダの神の従者になり働いたと『ほつまつたゑ』には書かれています。

本当の意味での改心です。だから玉置神社は最強の魔除け神社なのですね。

 

ここからやってきた三柱神社の鳥居の木(ひのき)は最強ということですね。

数珠作ってよかったあ!!

 

さあ、もうすぐツアーです。

あと2名空きがあります。みなさん、後悔のないように。。。

一緒に行きませんか?

 

『ほつまつたゑ』の検証の旅、熊野、玉置の気を授かる旅、探検の旅です。

『ほつまつたゑ』の講習付き!

 

11月22日、23日。

 

現地集合もOK。後2名で締め切り。20名がバスの大きさで25名まで広げられました。現在23名。

 

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