その中のスライドで、ChatGPTへの質問ポイントとして、下記の紹介があった。
質問例)ボールが16個あります。その中で半分がゴルフボールで、その半分が青い色をしています。ゴルフボールで青いのは何個ありますか。
講師:この場合、ChatTPTでは、8個と回答されてしまいます。複数の質問の回答が苦手なので、質問は一つずつすること。
同時に私も同じ質問を別のモニターでChatGPTへ質問してみたところ、「ゴルフボールは、16/2で8個。青いボールは、8/2で4個。」と正確な回答が表示された。
つまり、講師も最新のスライドを準備していたが、ChatGPTは常に進化しているのだろう。
ChatGPは興味・参考程度には使用したことがあるが、今日、改めて無料版を試してみたところ、有料版を使用する価値は十分ある。