新開地に行くたびに行ってみたいと思っていた「喜楽館」で、人生初めての落語を聞いてきました。落語家さんも言ってましたが、私にとって落語=笑点。でも、そういうイメージが強い方が多く、落語は複数でやるものだと思っている方もいるとか…。少し安心しました(笑)

 

 

電車で新開地まで行き、最寄りの出口の階段がこちら。

 

 

 

 

これだけでテンションが上がる私です。

 

 

 

 

 

 

出演する落語家さんを見ても知らない方ばかり。ヴァチスト太田さんは外国人だと思ってました。

 

 

 

 

さて、落語ですが、知らない落語家さんに知らない話ばかりでしたが面白かったです。ワハハっと笑う面白さではありませんが、クスっと笑える面白さでした。落語ってもっと難しいものだと思っていましたが、普段の話からいつの間にか落語が始まっていて、噺が終わって初めて「あっ、今のが○○の噺」だったのか…と。

 

 

 

 

また行きたいな~と思いますが、チケットが前売り券でも2300円。私にとってはなかなかの高額チケット。でも、また行きたいと思います。

 

 

ところで、外国人だとおもってヴァチスト太田さん。WAHAHA本舗の女優さんで、舞台では昭和歌謡を披露されていました。ほとんどの持ち歌(替歌)が下ネタと言っていた太田さん。その日の歌は下ネタではありませんでしたが、ハゲをネタにした曲。私たちは後ろの席でしたが、前には男性も多くヒヤヒヤ。

 

 

でもね…、笑ってはいけない、笑ってはいけないと思えば思うほど可笑しく、私とBちゃんは肩を震わせ、涙を拭きながら聞きましたよ…。今度は大声で笑えるように、太田さんの舞台を見に行ってみたいです(笑)

 

 

偶然にも太田さんのブログを見つけたので早速フォロー。

 

 

 

 

楽しみです!