ステキな”魂の家族”のみなさまへ

 

 

突然のケガに見舞われながらも、

無事終了した今年の稲刈り。

 

ではありますが、

 

例のケガ(左ヒジ・左鎖骨・左ろっ骨)は、

稲刈後、さらに悪化。

 

 

寝返りする→痛みが走る→目が覚める の連続で、

 

すっかり寝不足。

 

 

 

ボクは数年前、

「オンサセラピスト」の認定を受けたのですが、

 

 

そのとき学んだコトのひとつに、

 

「男性性と女性性」がありました。

 

 

 

ヒトの脳は「右脳」と「左脳」があります。

 

 

「左脳」は男性性。

 

どちらかというと現実的なものの考え方をする、脳。

結果重視。実力重視。

 

 

 

「右脳」は女性性。

 

どちらかというと近未来的な考え方が出来る、脳。

目に見えないものに価値を感じる。

直感やヒラメキの”貯蔵庫”。

 

 

 

というワケで、

 

脳の場合は、

 

「左」が男で、

「右」が女。

 

 

 

ところが、

脳から下の身体の部分は、

 

右半身が男性性、

左半身が女性性に関係している、とのこと。

 

 

当時も今も、

とっても興味津々なのですが、

 

今回のボクのケガ、

見事に、すべて、 

 

左。

 

 

自分の”女性性”に何か問題でもアルのかな・・・・・、

と思ったのデス。

 

 

 

別にパートナーや母親や娘や女友達(ほぼ居ない)に冷たくしたりダメ出したり悩んだりしているワケでもないので、

イマイチよく判らずにいたところ、

 

 

何となくジンワリ効いてきたのデス、

 

”痛み”と共に・・・・・

 

 

 

以前のブログに書かせていただいたかも知れませんが、

 

ボクって、どちらかというと、

”女性性”が強いタイプでして。

 

 

「カラダは男、

でもココロは女よ~!」っていうワケでもナイのですが、

 

 

カンタンに云うと、

 

「男性っぽいコト」よりも、

「女性っぽいコト」に興味がアル、のデス。

 

 

たとえば、

 

掃除とか、洗濯とか、

食器洗いや整理整頓などなど。

 

男性でも”得意”な方イラッシャルとは思いますが、

 

 

ウチの場合、

 

パートナー(女性)ではなく、

掃除洗濯系の”お仕事”は、

 

ボクの「担当」なのデス。

 

「好きこそものの・・・」と言われているように、

ボクにとって”得意分野”なのデス。

 

 

好きなので何の苦でもナイのですが、

 

ときどき周りのヒトに驚かれます。

 

 

 

あとはやっぱり、

 

”目に見えないもの・コト”に興味があったり、します。

 

 

よく周りからも云われますが、

 

「現実的」というよりは

「感覚的」 らしいのデス。

 

 

 

どちらがイイ悪いではなく、

 

コレも”個性”なのかな、と。

 

 

 

って、

「特に女性性強くても気になってないし~。」 って、

自分で勝手に思っていたのですが、

 

 

何だか最近フト思ってたんですよね、

 

「そんな自分、イヤだなぁ・・・」って。

 

 

 

フツーに、

男性がアタリマエのように、

 

男性としてやるべきことをやっている、というスガタが、

 

 

何かこう、うらやましく思えたり。

 

 

 

自分もそういう風にやりたいんだけど、

 

どうしても「ソノ気」になれない自分が居て、

 

 

デキナイ・やれない自分にガッカリしてしまったり。

 

 

 

「女性性」ならではのコトにワクワクしても、

無意識に躊躇したり遠慮したりしてしまっていたり。

 

 

 

今回、

カラダの「左側」が痛かったのは、

 

 

もしかしたら、

 

「自分の気持ちを誤魔化したり塞いだり遠慮するコトを、

無意識のうちにまだまだ自分でやってるよ!」っていう、

 

 

「お知らせ」だったのかも知れません。

 

 

 

あらためて、

自分は自分でイイ、と受け入れてみることにしました。

 

 

「そんな自分も、大好きだよ!」って、ネ。

 

 

 

 

男性女性共に、

 

「男性性」「女性性」どちらも持ち合わせているそうです。

 

 

 

そのどちらかが若干強かったり弱かったりといった”個性”もあったりしますが、

 

 

適度な「バランス」を保ちながら、

 

 

自分の”好き”

 

大切にしていきたいですね。

 

 

 

 

 

今回も最後までお読みいただき、

誠にありがとうございました!

 

 

それでは今日も、

ステキな秋の日をお過ごしください。

 

 

「今日」という尊い一日に、

ありがとうございます!

 

 

「いのち」という名のタカラモノに、

ありがとうございます!