ステキな”魂の家族”のみなさまへ

 

 

夕方、コンビニでお買い物をしてレジに行ったら、

レジの女性が物凄く不機嫌で、

 

持ち前の明るさ(?)で雰囲気変えようと

笑顔と優しい語調で接してみるも、

 

状況不変。

 

 

何だかどっちがお客でどっちが店員だか判らないまま、

店を出ることに。

 

 

車の中から

ステキなサクラと夕陽を眺めて

「今日もイイ一日だったなぁ。」なぁんてシミジミ思いながらの”コンビニ入り”でしたので、

 

 

ついつい、

「何~んでこんなステキな一日の終わりに、

”あんなヒト(コンビニの不機嫌な店員さん)”と会わなきゃならんのよっ!」と、

 

思ってしまったのデス。

 

 

 

幸い今年に入ってから、

『開運ことば』を気楽に唱えるようになっておりまして、

 

「21日間」意識して唱えてからは、

それ以降も日々の暮らしの中で割とスムーズに

『開運ことば』が出るようにまで成長(?)致しました。

 

 

ですので今回も、

出てきた現実にイイ悪いの判断をする前に、

 

 

「このコトはきっと、

”善いコト”に変わるっ!」

 

帰宅するまで、

そして帰宅してからも、

 

ずっと唱えておりました。

 

 

 

 

このブログでも何度かご紹介しておりますが、

 

あらかじめ”善いコト”になると「宣言(アファメーション)」しておいて、

 

”善いコト”になった事を、

 

祝う(『予祝』)。

 

 

「何だか今はまだ良く判らないけれど、

きっと何か”イミ”があったのね。」

 

みたいな感覚で軽やかに捉え、

 

すべてを宇宙にお任せして、

 

いつもより早めに就寝。

 

 

 

 

翌朝、

いつものように朝日を浴びながらストレッチをしていると、

 

昨日のコトが”浮上”。

 

 

不思議と昨日のような「ドンヨリ感」はなく、

 

「そう云えばそんなコト、あったよね。」程度の軽い想い。

 

 

そしてそのあと、

ハッと気付いたのデス、

 

「あ、忘れてた!」ってコトに。

 

 

 

実は、

『開運ことば』を実践していたある日、

 

たまたま 

斎藤ひとりさんの動画にヒットしまして、

 

観ていくうちに

ひとりさんの『開運ことば』と”ご対面”。

 

 

その時のボクにとって、

とっても腑に落ちるステキなコトバでしたので、

 

いつもの『開運ことば』に加えて同時進行で唱える決意をしたのデス。

 

 

そのステキなコトバ、とは、

 

「私は、神です。

アナタも、神です。

みんな、神です。」

 

 

このコトバを

一日何回でも構わないから

とにかく10日間、

続けてみてください、

 

というアドバイスだったのデス。

 

 

 

しかし何故だかどういうワケか、

 

ある日あるときから、

唱えることをスッカリ忘れていたのデス。

 

 

 

「あ、なるほどね。

 

昨日のアノ店員さんのオカゲで、

 

どっちがお客でどっちが店員か判らなくなってしまうようなアンビリーバブルな体験のオカゲで、

 

忘れていた『開運ことば』を、

思い出すことが出来たんだな・・・・・。」

 

 

意外なコトからの、

意外な「気付き」でした。

 

 

 

もしあのままの心境で、

ご機嫌斜めだった(ようの映った)店員さんだけにフォーカスして、

 

「オマエはイヤなやつ悪いヤツ!」と決め込んで怒り心頭状態に陥っていたならば、

 

 

大切な「気付き」には、

出逢えていなかったかも知れません。

 

 

 

アノ店員さんが、

あんな(?)店員さんだったからこそ、

 

「気付き」を

戴けたのかも知れません。

 

 

 

 

とんでもない店員さん(のように映った)の居たコンビニの方向を向き、

とんでもない店員さん(のように映った)の居たコンビニで買った「飲むヨーグルト 無糖」を片手に、

 

腰に手を当てて「カンパイ!」と叫び、

 

ググッと一気に、

 

飲み干したのでした。

 

 

 

今回も最後までお読みいただき、

誠にありがとうございました!

 

 

それでは今日も、

軽やかな時間をお過ごしください。