6月25日に39歳になりました。
今年も有難い事に沢山の仲間達にお祝いをしてもらい、毎年申し訳無いと思いながらもついつい甘えてしまいます。
お祝いをして下さった方々、コメントやプレゼントを頂いた方々、グループの社長達、会社の仲間達にも心から感謝を申し上げます。
いよいよ30代最後の歳。
今年は14年間事業をやってきた中で、最も成長に自信がある年です。
以前に経営していた会社が上場した時、その後1年で売り上げと利益を倍にした時、その後再起を懸け勝負をした時、何れも等しく、若さ故の根拠のない自信と、漠然とした不安と焦りがありました。
しかし、今は心技体の充実が確固たる信念と根拠のある自信に繋がっているのだと思います。
法人の心技体とは
心は成熟した理念の浸透であり
技は磨き上げた技術力や営業力であり
体は財務であると私は考えています。
充実した心技体を論拠に策定した中期経営計画。仲間達と共に最高の結果を導き出すべく、今静かに燃えています。
一方で、ブレグジットの混乱がどこまで広がるのか、一部論拠の無い混乱もあり、不安心理や株安が巡り巡って実態経済にどこまで効果を及ぼすのか、見極める必要があります。
どんな不足の事態にも、しっかりとした準備をしておく必要があると考えています。