先日は


水道民営化の弊害について書きました





今回は


郵政民営化の弊害について





恐らく多くの方は


まだ気づいていないと思います


郵送日数が


段階的に以前よりも遅くなっていくことを





少し前に


 


保険商品の不正販売が問題になりましたが


その背景には


民営化により


局員へのノルマが厳しくなったことが


挙げられます





今回の配送日数の繰り下げは


表向きは


夜間業務の低減のため


としていますが


恐らく不正販売と同様


背後に民営化の影響があると考えられます





民営化をすることで


誰が得をするのか?





税負担は増えるのに


何故


国民へのサービスが削られ低下していくのか?





国の言うことを


そのまま信じていては


良いことなんてないんですよ