こんにちは。
前回に引き続き制度の変更点をまとめて
いきたいと思います!
お家購入予定のある人やリフォームする方
車の買い替えを検討中の方には
要チェックな内容になると思います
新築住宅に活用できる補助金
対象住宅
・長期優良住宅=100万円
(省エネ性能の高い住宅)
・ZEH住宅=80万円
(エネルギー消費量/年を実質的に0に近づける住宅)
一定の延床面積や条件を満たす土地に建っているかの基準がある。
業者の人に確認するのがいいですね!
対象者
・子育て世帯=18歳未満の子供がいる世帯
・若者夫婦世帯=夫婦のどちらかが39歳以下の世帯
申請期限
・2024年度の予算上限に達するまで
または遅くとも2024年12月末まで
と曖昧な期限となってます…
早い者勝ちみたいです、ご検討中の人はお早めに!
新築は、若い人か子育て世帯がメイン制度でした。
私は利用できませんが
そんな世代の方々にも次はお役に立つかもです!
持ち家のリフォーム検討中の方!
既存物件の購入予定の子育て世帯、若者夫婦世帯
も対象です。
リフォーム
長期優良リフォーム
・子育て世帯、若者夫婦世帯=上限45万円
・その他の世帯=上限30万円
既存住宅の省エネ改修
・子育て世帯、若者夫婦世帯=上限30万円
・その他の世帯=上限20万円
省エネに関する子育て対応改修
・子育て世帯、若者夫婦世帯=上限30万円
・その他の世帯=上限20万円
既存住宅の購入のリフォーム
・子育て世帯、若者夫婦世帯=上限60万円
他にも給湯器をエコキュートなどの高効率給湯器にも補助があります!
どの申請も、工事請負業者しか申請できません。
申請書類の作成など、サポートの手厚い
リフォーム業者を選ぶのが良さそうですね!
CEV、V2H補助
申請期間
・2024年3月(予定)
CEV(車両)
・電気自動車(EV)=上限65万円
・軽電気自動車(軽EV車)=上限45万円
・燃料電池自動車(FCV)=上限230万円
・プラグインハイブリッド自動車(PHV)
=上限45万円
・超小型モビリティー=25万円(一律)
条件を満たすと増額されたり、高額車両は
減額されるなどあります。
V2H(ビークル トゥ ホーム)
電気自動車の電力を家庭用電力として活用する
充電設備の工事費や設備費に補助受けれる。
・設備費=上限75万円(補助率1/2)
・工事費=上限40万円
国とは別に自治体でも補助ある!
お住まいの自治体の補助金も調べてみてください。
ディーラーさんに聞くのが一番かもですね!
今回は、お家と車についての制度でした